2019/12/28 ユーロ円の相場予測♪
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ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波だと思ってます!(^^)!
第1波と思っているので、ピンクのラインから4時間足のアップトレンドが始まっていると想定しています。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析でも、ピンクのラインは反転ポイントです。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、理論的イレギュラーが生じての反転ですが、先日の記事でも言いましたが、今回は週足の遅行銘柄がまだ上昇していく可能性が高いという事から想定していました。
ここで理論的イレギュラーが生じたので、クロス円は全体的にアップトレンド継続のようです。
日足・週足がダウントレンドに入っているのであれば、なぜここで理論的イレギュラーを起こしたのか?
理論通りに動けばそのまま下落だったのに、わざわざ理論的イレギュラーを起こしてまでアップトレンドを継続させました。
つまり、週足の遅行銘柄がアップトレンドの形を形成できる所まで上昇していく可能性が高いという事が分かります。
なので、買い目線継続で、オレンジのラインを超える上昇も想定しておいて下さい。
ただ、ユーロ円の日足は既にアップトレンドの形を形成する可能性が高い状態が作れているので、必ずオレンジのラインを超えるとは限りません。
週足の遅行銘柄がアップトレンドの形を形成できるポイントまで上昇すれば良いだけです。
つまり、週足の遅行銘柄がアップトレンドの形を形成できるポイントまで上昇した後は、日足がダウントレンドへの反転ポイントに入ります。
なので、短期トレードは売り目線に変更となります。
という事は、日足の遅行銘柄がアップトレンドの形を形成できるポイントに入ると、日足はダウントレンドへの反転ポイントに入るので、4時間足のダウントレンドへの反転ポイントがショートエントリーポイントとなります。
ただ、週足はまだアップトレンドが継続すると思うので、ショートも注意しながらポジションを保有して下さい。
4時間足・日足から見ると順張りですが、週足から見ると逆張りなので、欲張り過ぎないように理論通りにトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在はノーポジです。
資金管理というのは、自分でコントロールできるものです。
外部要因となる、相場の動きやチャートパターンなどの外部環境は、私たち自身では管理(コントロール)する事はできませんが、通貨ペアや時間軸、エントリーするかしないかについては選択する事ができます。
一方で、内部要因である行動パターンについては、私たち自身で管理(コントロール)することができます。
トレードに晒すリスクの許容度やエントリーする為のポジションサイズ、注文方法、平均コスト、レバレッジなど、これらの事は自分で決めることができるのです。
これが自己管理であり、資金管理です。
「相場管理」「チャート管理」という表現には違和感があると思います。
実際、相場やチャートは管理できないものです。
しかし、「自己管理」「資金管理」という行動パターンは違います。
しっかり管理できます。
自分できちんと取り組めば、その結果として、利益は自ずと残ります。
私が100%資金を失わないトレードにできるのは、この資金管理テクニックが手法としてあるからです。
CICメンバーの方はポイントが分かればできると思うので、利益にフォーカスするのではなく、資金的マイナスになるかならないかにフォーカスしてトレードして下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+0円でした。
※年末年始のリスクヘッジの為、トレードを止めています。
今年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+11537pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。