2019/10/28 ユーロ円の相場予測♪
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ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波 or 第1波 or ダウントレンドのエリオット波動の第2波だと思ってます!(^^)!
第1波の可能性があるという事は、オレンジのラインでアップトレンドへ反転している可能性があるという事です。
先日は他銘柄の分析を踏まえて考えると、ダウントレンドのエリオット波動を形成する可能性が低いと言いましたが、他銘柄の仮定を1つだけ調整する事によって、ダウントレンドのエリオット波動を形成できる台本がありました。
ですが、これは4時間足が1度アップトレンドになる必要があり、そのアップトレンドで日足の直近高値を超えずに戻しになる必要がある台本です。
その戻しが可能性は低いですが、b波の上昇だった場合はこのまま下落していけます。
ただ、理論的には筋は通りますが、可能性は低い見方ではあります。
つまり、現段階では下落の可能性は低いので、ショートは狙わずに下落した場合はc波と見てロングエントリーを狙った方が良いと思います。
仮に、下落の台本になったとしても、日足の底を付ける下落なので、日足の底からロングエントリーを狙えば良いだけの事です。
先行銘柄の日足の仮定を1つ調整しただけです。
この仮定の調整1つで、日足のダウントレンドが終了してアップトレンドに入っているのか、これから日足のダウントレンドなのかの2択の台本に分かれます。
日足の台本が2つに分かれる事によって、今回は4時間足の台本が3~4つに分かれます。
台本の全貌を理由付きで全て説明すると、私も支離滅裂になってしまいますし、皆さんも頭がパンクすると思うのでこのぐらいにしておきます。
簡単にまとめると、現段階ではロングエントリーポイントに入っています。
ただ、このまま下落できる状況ではあるので、ロングの資金管理を怠らないで下さい。
下落の台本になったとしても、最後の日足の下落になる可能性が高いと思うので、4時間足のロングエントリーポイントでロングエントリーを狙うというトレードになると思います。
ショートは狙う必要はないと思います。
優位性が高いのはロングなので、私はショートは見送ります。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
スイス円が-18pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
現在の含み益は+2160pipsです(*´▽`*)
相場の世界には、管理できるものと、管理できないものがあります。
結論から言えば、管理できるのは自分の行動です。
管理できないのは相場です。
分からないながらも、「ここまで来たら買う(売る)、そしてあそこで利食い」等とシナリオを立てて、売買するのがトレードです。
その時、損失はできるだけ小さく、利益はできるだけ大きく。
そして、証拠金を減らさず、増やしていく。
そんなトレードをしたいと、誰もが思っていると思います。
しかし、現実は甘くありません。
「下落して押し目を作ったら買おう」と待ち構えていたのに買えないまま上昇してしまったり、サポートをブレイクしたので売ってみたら、そのまま上昇してしまったり・・・。
相場がいつも自分の思い通りに動いてくれるのであれば、皆勝ててしまいます。
でも、そんなことは起こりません。
相場は投資家の目論見を裏切り、時には大変動を起こします。
上昇相場だと思っていたら突然暴落したりなど、市場参加者の裏をかくことを楽しんでいるかのようです。
相場は管理できません。
「固定相場制にしたら管理できるのではないか?」という意見もあります。
しかし、長い目で見ると、成功した固定相場なんて、歴史上、何1つありません。
全ての固定相場はいずれは崩れてしまいます。
やはり、相場を管理することはできないのです。
しかし、自分の行動は管理できます。
利食いや損切り、ポジションサイズ、どの程度リスクを取るか、そして、そもそもエントリーするかしないかも、自分で決められます。
自分で実行できます。
これらを総称して「資金管理」と言います。
コントロールできない事に目を向けるのではなく、コントロールできることに注意を払って下さい。
先週のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
先週のUltimate Incomeの利益は+3440円でした。
今月のUltimate Incomeの利益は+81万501円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8434pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。