2021/08/19 ユーロ円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万95円でした。
2021年の獲得利益は現在+196万5936円です。
ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合、4時間足のサイクルは現在65本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
青のラインの安値を59本目に付けているので、理論的にはまだアップトレンドへの反転ポイントには入っていません。
ピンクのラインが起点の場合は、青のラインを割る下落をしてアップトレンドへ反転するという台本です。
4時間足のサイクルで59本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起しているのであれば、許容範囲内です。
ドル円の4時間足がアップトレンドへ反転している可能性が高く、クロス円も少し買い勢力の強いので、4時間足のサイクルは青のラインでアップトレンドへ反転している可能性があります。
では、4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
私は、青のラインが起点の可能性が高いと思っています。
なぜ、青のラインが起点の可能性が高いと思っているのか?
青のラインの安値は59本目の安値で理論的イレギュラーではありますが、この本数でのアップトレンドへの反転はよくある事です。
なので、理論的イレギュラーは理論的イレギュラーですが、強く理論的イレギュラーと言う程の本数ではありません。
ボラティリティや相場状況は多少違いますが、動いている方向はドル円とクロス円の4時間足は同じ方向に動いています。
ドル円の4時間足は大きく上昇をしていて、ドル円の4時間足は理論的イレギュラーですが、アップトレンドへ反転している可能性は高いと思います。
こういった状況から、私は青のラインが起点の台本の可能性が高いと思っています。
ただ、クロス円の4時間足がアップトレンドへ反転していると仮定すると、スイス円の4時間足のサイクルは40本目の安値でアップトレンドへ反転しているという事になります。
理論的イレギュラーにしても少し早い本数でのアップトレンドへの反転にはなっていますが、現状のクロス円の4時間足は買い勢力も強く、多くのクロス円の銘柄は、ほぼ理論通りにアップトレンドへ反転しているという状況なので、スイス円の4時間足が大幅な理論的イレギュラーを起こしてしまっているだけという解釈をしています。
なので、私は青のラインが起点の台本で想定しています。
トレードとしては、日足のダウントレンドがまだ継続する可能性が高く、今回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ショートエントリーを狙いです。
まだ青のラインでアップトレンドへ反転したばかりなので、まだまだ上昇していく可能性は高いです。
ただ、今回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
なので、いつでもショートエントリーができるように、心の準備はしておいて下さい。
インディケーター等のテクニカル分析ツールを使って、天井を見極めて、良い所でのショートエントリーを狙って下さい。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高く、リワード期待値が低くて、既に青のラインから上昇しているので、ロングエントリーはもう控えて下さい。
上昇を様子を見て、ショートエントリーをする事だけを狙って下さい。
ショートポジションをまだ保有している方も多いと思いますが、まだ日足がアップトレンドへの反転ポイントに入っていないので、青のラインを割る下落があると思います。
なので、状況が変わらない限りは、日足の底までのんびり保有して下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2021pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+7603pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。