真剣に休む
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「勉強続きでは疲れるので、1日くらい何もかも忘れて、思い切り遊んでしまいたい・・・」
「ただ、せっかく毎日頑張ってきたのに、ここで気を抜いたら意味がなくなってしまうかもしれない・・・」
この様に、ゆっくりしたい気持ちがある反面、休むことへの罪悪感のようなものもあり、葛藤する人も多いと思います。
私は、休む事で効率が上がるのであれば、良いと思います。
社会人の自己投資は長期にわたるマラソンのようなものです。
決して短距離走ではないので、短期の成功ではなく、長期的に見て成功の再生産を繰り返す必要があります。
1日休むことで生産性や効率が上がるのであれば、それもありです。
ただし、その間隔には気を付けるべきです。
2日に1日休むとか、休む頻度が上がると、休むことがルーティーンになり、癖になってしまいます。
これでは、勉強をする癖をつけるどころではありません。
何もやらない日をつくるのであれば、例えば何かを成し遂げた(資格試験に受かったなど)翌日とか、数か月に1回とか、1日休むことが自分の中で当たり前ではなく、特別な状態であるというのが理想です。
そして、そうと決めたら、中途半端に休むのではなく、とことん休む。
メリハリが生産性の基本なので、休みの日は真剣に休む。
自分がリフレッシュできる方法をちゃんと把握する事が大切です。
考え無しに「とりあえず今日は思いきり飲もう」等と痛飲して、翌日は二日酔いで仕事に影響が出たなんて事にならないように気を付けて下さい。
「来月の〇日は、思いきり趣味に没頭しよう」と決めてしまえば、楽しい1日休みの日を目指して、仕事や勉強も頑張れる可能性も高まると思います。
人間の集中力にも限界があるので、日々の仕事や勉強の合間の息抜き時間に、どのようにリフレッシュするか自分なりに編み出しておきたいものです。
生産性と効率を上げる。
時間が限られている社会人の自己投資と人生における掟です。
適度な息抜き方法を見つけておくのも大切な事です。
人は何でも楽な方向には癖がつきやすいです。
辛い方向には癖がつきにくいです。
毎日勉強を頑張っていたのに、「体調が悪い」とか「気分ではない」という言い訳をして3日間サボれば、簡単にサボり癖はつきます。
それに対して、勉強を毎日2時間するという癖は、2~3ヶ月継続しないとつきません。
そして、息抜きをする休みが思いのほか楽しかったら、サボり癖がつく可能性が高いです。
息抜きの休みがどうして楽しいか分かりますか?
「久しぶりに遊んだから」
正解です。
どうして、久しぶりに遊ぶと楽しいのですか?
毎日、勉強をして自分が辛い方向に進んでいたからです。
もちろん、別に辛い方向に進んでいなくても人間は新鮮なものは楽しいと感じてしまうので、「久しぶりで、新鮮さを感じて楽しい」というのもあります。
この2つのどちらかだと思います。
毎日遊ぶようになると、楽しいという気持ちも薄れていきます。
本当に楽しいというのは、苦しい所から解放された瞬間なんです。
24時間では足りないぐらい楽しいと思います。
この気持ちを味わったことがない方も少なくないと思います。
最高の充実感を得るとストレスも一気に飛んでいきますし、「また明日から頑張ろう!」というモチベーションも湧いてきます。
これは本当に幸せを感じる瞬間だと思うので、人生で1度は味わってみて下さい。
味わうには、3ヶ月間、毎日、自己投資をする必要があります。
辛い事の先に最高に幸せな瞬間が待っているので、頑張り続けて下さい。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。