2019/12/24 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のｃ波だと思ってます。
ｃ波なので、4時間足のアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
現在は、オレンジのラインで4時間足のアップトレンドに反転している可能性があるので、オレンジのラインで反転しているという想定で相場を見ています。
オレンジのラインは、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析でも4時間足のアップトレンドへの反転ポイントとなっています。
つまり、オレンジのラインは2つの理論でアップトレンドへの反転ポイントと言えます。
まだポンド円の下落が継続しているので、まだオレンジのラインを割る可能性もありますが、オレンジのラインは反転ポイントなので現段階ではオレンジのラインで反転していると想定しても良いと思います。
仮に、オレンジのラインを割る下落があったとしても、理論的にピンクのラインを割る可能性は低いです。
加ドル円が先行してオレンジのラインで反転しているのであれば、遅行銘柄のアップトレンドへの反転を待つと思うので、レンジが続く可能性があります。
どの銘柄の4時間足もアップトレンドへの反転ポイントには入っているので、日足がダウントレンドだったとしても、とりあえずは4時間足の上昇があるポイントです。
なので、トレードとしてはロングエントリーポイントです。
日足の台本は、今回の4時間足の上昇の仕方を見ながら台本を絞っていって下さい。
今回の4時間足の上昇が日足の重要なポイントになるので、注目です。
ここで日足の台本が絞れていると、2020年は良いスタートがきれると思います。
今年はもうトレードをしないだけで、2020年1月のFXはもう始まっています。
今から日足・週足を意識して相場を見ているのか、2020年は1月からと思っているのとではスタートから差が出ます。
トレードはしないにしても、相場の動向は追うようにして下さい。
FXは分析とトレードが仕事です。
相場が動いている以上、分析はさぼってはいけません。
FXを娯楽ではなく、副業としてしているのであれば、仕事なので分析はしっかりして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在はノーポジです。
相場を見極めて、判断するポイントを知っておけば、すぐにトレードも切り替えれます。
どこが怪しくて、どうなればどうするのか？というのを知っておいて下さい。
これを知る事によって、相場の1歩先・2歩先を歩くことができて、待ち伏せるトレードができます。
相場に1歩先を行かれていても勝つのは難しいです。
囲碁でも将棋でもそうですが、相手の何手先まで予測が立てれて、その予測の中でリスクヘッジと攻めを繰り返した結果だと思います。
根拠無しで「相手がこうしたからこうする」という後出し後出しで勝っている将棋や囲碁のプロ棋士なんてないですよね？
何通りか相手がしそうな事を予測していて、その中で相手が「このパターンで来たから、自分はこのパターンで行こう」という考え方をしていると思います。
FXも将棋や囲碁に似ていると私は思っています。
相場の2歩先でチャートを見るようにして下さい。
相場の2歩先に立つためにテクニカル分析が必要になります。
テクニカル分析は技術みたいなものなので、練習していけば誰でもできるようになります。
スポーツの練習と同じで、練習しないとできるようになることもありません。
なので、上がる下がるだけではなく、FXでは頭を使って下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+0円でした。
※年末年始のリスクヘッジの為、トレードを止めています。
今年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円です。
では、失礼しまぁ～～～す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+11537pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100％当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか？
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか？
包丁ですよね？
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。
