2019/12/21 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思ってます!(^^)!
加ドル円単独で週足を見ると、オレンジのラインからダウントレンドに反転している可能性があります。
加ドル円はアップトレンドの形を形成する可能性が高い状況になっているので、ピンクのラインを割る可能性は低いです。
ですが、週足の遅行銘柄のスイス円はまだダウントレンドの形を形成する可能性が高いという状況です。
週足でトレンドの形成が逆になるのは、月足のトレンド中には傾向としてはあまりありません。
なので、スイス円もアップトレンドの形を形成する為に、まだ上昇すると思います。
それに合わせて、加ドル円もまだオレンジのラインを超える上昇が見られると思います。
週足の遅行銘柄の4時間足はアップトレンドの形を形成する可能性が高い動き方をしました。
つまり、週足のアップトレンドの形を形成する方向で動いています。
週足の動き方が異なっている為、4時間足などの小さい時間足に支障をきたしています。
理論的なタイミングが合うまでは、テクニカル分析もややこしく、レンジが多かったり、銘柄ごとの動きがなかなか揃わないかもしれませんが、週足の遅行銘柄がアップトレンドの形を形成する可能性が高くなるまでは買い目線で良いと思います。
4時間足はアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリーポイントと言えます。
ただ、年末年始も近く、相場が荒れたり、レンジになりやすかったりと、通常よりはリスクが大きいので、トレードをする場合は十分に注意をしてリスクヘッジをして下さい。
極力トレードはしない方が良いとは思います。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在はノーポジです。
時間足ごとに適切なリスク許容(金額)を設定する事ができていますか?
短期足のリスク許容(金額)が長期足のリスク許容(金額)を超えてはいけません。
毎回、エントリー時にリスク許容の事で迷わないようにする為にも、また間違ったリスク許容を取らないようにする為にも、自分が許容できる金額を時間足ごとにあらかじめ決めておく事をお勧めします。
要するに、その時間足でエントリーする時は、決められたリスク許容(金額)でエントリーするという事を決めて、それを繰り返し行うのです。
「今回は自信があるからリスクを多めに取ってみよう」という行為をやめて、常にリスク許容に従うことです。
一方で、リスク許容(値幅)については、時間足ごとにあらかじめ決めておく必要はありません。
あらかじめ決めておかない事で、エントリーのタイミング次第ではストップを近くに置けることもあるかもしれません。
その時は、必然的にレバレッジが上がります。
つまり、リスク許容(金額)範囲内でレバレッジを利かせる事ができるわけです。
逆に、ストップが遠い場合は、レバレッジを下げる必要が出てきます。
つまり、時間足ごとのリスク許容(金額)を決める事ができたなら、あとはエントリー時のストップの位置によって自動的にポジションサイズが決まり、レバレッジも決まる、という事なのです。
エントリーポイントまでしっかり待ち、ストップを近くに置けるタイミングでは決められたリスク許容(金額)の範囲内でレバレッジを最大限利かせることができます。
ポジションを大きく持ちたいが為に、やみくもにリスク許容(金額)を上げたり、レバレッジを上げたりしないで下さい。
そうではなく、あくまで許容の範囲内で、ストップとの位置関係によりポジションの最大化、レバレッジの最大化を図るという考え方です。
リスクを小さく取り、ストップを近くに置ける場合のみ、結果的にレバレッジを利かせる事に繋がります。
この様に、ポジションを建てる時にはリスク許容(金額)が大前提となります。
現在、証拠金の何%のリスクを取っているのか、常に把握している必要があります。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+0円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円です。
※今年はもう1つ私から完全無料のクリスマスプレゼントがあります。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+11537pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。