2019/11/25 豪ドル円の相場予測♪
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豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波に入ったところだと思ってます!(^^)!
他銘柄が安値を更新していっているので、ピンクのラインを割る可能性があります。
ピンクのラインを割るとアップトレンドのエリオット波動の第2波がカウントできないので、ピンクのラインを割るとカウントが変わります。
ピンクのラインを割るまでは、アップトレンドのエリオット波動として相場を見ていきます。
なので、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析もアップトレンドの形を形成すると想定して相場を見ていきます。
つまり、ピンクのラインを割るまでは、ピンクのラインを割らずにオレンジのラインを超える上昇があるという台本で見ます。
ピンクのラインを割ると、理論的に現在見ている台本が不可能になるので、ピンクのラインを割ると台本を変えます。
ピンクのラインを割るとダウントレンドの形というのが確定するので、4時間足のロングエントリーポイントまで待ちます。
日足がロングエントリーポイントに入っているので、ショートは理論的に言えば危険です。
日足がロングエントリーポイントに入っているので、私はピンクのラインを割れば4時間足のロングエントリーポイントまで待ちます。
4時間足がロングエントリーポイントに入れば、日足も4時間足もロングエントリーポイントになるので、ショートを狙う理由がなくなります。
ショートをするのであれば、日足のアップトレンドを見てからにして下さい。
理論的には、ショートを狙うポイントではありません。
ピンクのラインを割らなければ、ピンクのラインに近づけばロングエントリーポイントです。
ピンクのラインを割れば、4時間足のロングエントリーポイントが目先のロングエントリーポイントです。
ショートは、オレンジのラインに近づいた場合のみです。
オレンジのラインを超えるとピンクのラインを割らない可能性が高く、そのまま大きく上昇していく可能性があります。
なので、オレンジのラインを超えた時点でショートは損切りするべきです。
エントリーは以上の3つのポイントだけです。
それ以外はエントリーポイントではありません。
様子見が続いているかもしれませんが、感情でポジション取りをした時点で自分に負けています。
自分に勝つ事がFXの相場にも勝つ事に繋がります。
根拠を持ってエントリーをして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2055pipsです(*´▽`*)
FXでトレードする際は、願望を捨て去って下さい。
期待に飲み込まれると、客観的な分析だと思いつつ、実は知らず知らずのうちに、願望が入り込んでしまっている事があります。
冷静に分析しているつもりなのに、厄介なものです。
そのような心理状況を想像してみて下さい。
「買うタイミングだけど、もう少し待ったら、もっと下がるのでは?」→待っている間に上昇、買うタイミングを逃してしまった。(判断が遅い)
こういったパターンは少なくないと思います。
ロングをしていれば、上がる理由を探してしまいます。
ショートをしていれば、下がる理由を探してしまいます。
これは願望が入っているからです。
私は必ず、両方の視点からテクニカル分析を行います。
両方の視点からテクニカル分析をする事で、願望を排除したテクニカル分析ができます。
なぜか?
願望が含まれていると、盲点が増えるからです。
視野が狭くなるのです。
テクニカル分析は、必ず上がる理由と下がる理由を見つけるようにして下さい。
そうする事によって、どちらの台本の可能性が高いのかという事に気付けると思います。
トレードを始めて分析をするのではなく、分析をしてトレードをして分析をして下さい。
先週のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
先週のUltimate Incomeの利益は+1261円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+91万5090円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8650pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。