2022/01/18 豪ドル円の相場予測♪
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豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
4時間足のサイクルは現在62本なので、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていますが、青のラインの直近安値を54本目に付けているので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、青のラインを割る下落をしてからアップトレンドへ反転します。
つまり、4時間足のサイクルの起点がピンクのラインの場合は、青のラインを割ってからアップトレンドへ反転します。
ただ、4時間足のサイクルで54本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起こしているのであれば許容範囲内なので、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性があります。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
つまり、4時間足のエリオット波動的には、いつアップトレンドへ反転しても不思議ではない状況なので、青のラインで4時間足がアップトレンドへ反転している可能性も視野に入れておいて下さい。
ただ、スイス円の4時間足のサイクルは、直近安値を31本目に付けています。
4時間足のサイクルで31本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起こしているにしても短い本数での安値です。
なので、スイス円の状況を考えると、4時間足のサイクルのダウントレンドはまだ継続されている可能性が高いと思います。
上記の状況から、4時間足のサイクルはピンクのラインが起点のサイクルが継続している可能性が高いと思っているので、青のラインを割る下落をして、アップトレンドへ反転する可能性が高いと思っています。
なので、4時間足のダウントレンドは、まだ継続していると思っています。
トレードとしては、4時間足は既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーは控えて下さい。
青のラインでアップトレンドへ反転していて、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという想定なのであれば、今はショートエントリーポイントなので、ショートエントリーをしても良いです。
私と同じく、ピンクのラインが起点のサイクルがまだ継続しているという想定なのであれば、ショートエントリーポイントではないので、ショートエントリーは控えて下さい。
青のラインでアップトレンドへ反転している可能性がありますが、既に青のラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
常にトレードをしないといけない訳ではないので、様子を見る時は、しっかり様子を見てからトレードをして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+204pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+342pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。