2019/11/14 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動はカウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、ピンクのラインの台本で想定しています。
今回は理論的イレギュラーも想定しておいた方が良い相場なので、アップトレンドへの反転も既に疑って見ています。
ピンクのラインを割ると思いますが、割らない事も想定しておいて下さい。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波の可能性があります。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で見る日足は元々2通りの台本があります。
1つは78.46の台本。
もう1つは、79.81の台本。
私は79.81の台本で見ていたので、オレンジのラインを超えないとダウントレンドの形になってしまう可能性も高かったので、オレンジのラインを超える上昇があると思っていました。
ですが、オレンジのラインを超えませんでした。
この想定だと、日足を他銘柄まで含めて考えると、アップトレンドの形の日足とダウントレンドの形の日足があります。
そして、ポンド円の日足のエリオット波動は、第4波の可能性が高いです。
なので、第5波の上昇があることは確かだと思います。
その中で現在のような動き方をしているという事は、78.46の台本の可能性が高くなってきました。
この台本だと、スイス円とポンド円を除く銘柄の日足はアップトレンドの形です。
他の銘柄が下落しているにも関わらず、現状まだダウントレンドの形のスイス円とポンド円はレンジになっています。
つまり、下落している銘柄の反転待ちと考えた方が良いかもしれません。
78.46の台本で想定するという事は、日足のアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、トレードとしては、ロングエントリー狙いとなります。
そして、今回の4時間足のアップトレンドへの反転が日足のアップトレンドへの反転にもなる可能性が高いです。
もし、79.81の台本で日足が進んでいるのであれば、79.81を割る可能性があります。
私はポンド円の日足のエリオット波動がせめて第5波の上昇があると思うので、あくまで買い目線です。
なので、現在は78.46の台本で相場を見ています。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ユーロ円と豪ドル円が-34pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
スイス円も念のため、+58pipsでポジションの半分を利確しておきました(^^♪
豪ドル円は以前ポジションの半分は利確していたので、資金的にはプラスです。
現在の含み益は+1992pipsです(*´▽`*)
人間は、恐怖心を抑え込む為に、自分の世界を安定させてくれる「ものの見方」を幼い頃に身に付けます。
しかし、その結果、そうした「ものの見方」に縛られ、自分の人生を自由に創造する事ができなくなってしまいます。
同じ事はトレーダーにも言えます。
ランダムに変動する予測不能な市場で成功する為には、自己抑圧的な常識に惑わされることなく売買する術を学ばなければいけません。
リスクを取るということは、過去に身に付けた「ものの見方」や恐怖心に縛られることなく現実に向き合う能力を高めるために、トレーディングのビジョンを作り出そうという気持ちになることです。
それは、合理化や自己正当化の罠を逃れて現実を見据えることだと言っても良いと思います。
そんな風に現実を直視できれば、自分の中に眠る能力を目覚めさせて、自分の人生に没頭して、全力で取り組むことができるようになると思います。
FXでは自分のポジションや含み益や含み損をしっかり直視して、考えてトレードしながら学ぶ事が全力で取り組むという事です。
「気持ちが本気だから全力」というのは3日以内に消滅するモチベーションでしかありません。
「全力」に気持ちというのは考え方によっては必要ですが、物事に対する「全力」というのは、どれだけ真っ当に向き合っているかです。
後ろめたい事を後ろめたり、嘘をついたりするのは真っ当ではないですし、全力とも言えません。
まずは、真っ当にFXをして下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+0円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+86万2989円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8430pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。