2019/10/27 ポンド円の相場予測♪
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ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思ってます!(^^)!
アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っていますが、オレンジのラインでアップトレンドに反転している可能性もあります。
オレンジのラインでアップトレンドに反転している場合、c波がa波の安値を割っていません。
エリオット波動理論には、「c波は必ずa波の安値を割る」というルールはありません。
なので、オレンジのラインでアップトレンドに反転している可能性も考える事ができます。
オレンジのラインからアップトレンドに反転しているという想定を第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で考えると、理論的イレギュラーになります。
ポンド円は元々4時間足は遅行銘柄なので、他銘柄まで踏まえて考えると、オレンジのラインからアップトレンドに反転している可能性は十分に考えられます。
なので、オレンジのラインで4時間足がアップトレンドに反転しているという想定も必要です。
オレンジのラインでアップトレンドに反転していない場合は、理論的に必ずオレンジのラインを割る下落があります。
オレンジのラインを割る下落があったとしても、ピンクのラインを割る下落になる可能性は低いです。
つまり、オレンジのラインでアップトレンドに反転している or オレンジのラインを割ってから反転ポイントに入るという状況にあります。
オレンジのラインで反転している場合は、オレンジのラインに近づけばロングエントリー、オレンジのラインを割った場合は、c波の安値でロングエントリーを狙っていくというトレード戦略になります。
裁量トレードは、自分の能力次第なので、自分の能力が上がらない限り勝ち続ける事はできません。
テクニカル分析の分析能力を上げないと、FXはできるようになりません。
「できないからやらない」は小中学生の発想です。
自立している大人なのであれば、「できないからできるようになる為にやる」という発想になると思います。
「できないからやらない」という発想の人は、何をやっても成功できません。
これは断言できます。
これは筋トレで例えるとよく分かると思います。
最初からベンチプレスが100kg上げれますか?
上げることができないから、日々筋トレに励んで上げれるようにするのです。
「できないからやらない」という発想の人は、「ベンチプレス100kgできないから、自重スクワットができるからそっちをしよう」という発想です。
加重スクワットができないから、自重スクワットしかしません。
この行動でいつかベンチプレス100kg上がるようになりますか?という事です。
答えは一生上がりません。
できる事しかしない人と、できない事をできるようになる為に努力する人は、どちらが成功する人かなんて言わなくても分かると思います。
私は当たり前の事を言っているだけです。
つまり、論理を組み立てると「挑戦」の無い人に成功はないという結論に行きつきます。
私は論理的思考なので、誰がどうとかではなく、成功という道筋を立てる際に論理的に考えるとそういう結果に至るというだけの事です。
自分の発想・発言が成功者なのかどうかをよく考えて解いて下さい。
これが解けるようになれば、行動が変わり、成功が近づきます。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2102pipsです(*´▽`*)
皆さんは利確は「1pipsでも多く取ろう」と思っていますか?
FXでは、よく「頭と尻尾はくれてやれ」と言われます。
これは結構大切です。
10pips・20pipsぐらいどうでもいいという考えではなくて、「ゾーンで考える」という事です。
私はよく「反転ポイント」「ロングエントリーポイント」などといったような「ポイント」というゾーンを言っています。
「反転ポイント」という事は、利確ポイントだったり、ドテンポイントだという事です。
つまり、ポイントに入った時点で、利確だったりエントリーだったりとアクションを起こすポイントという事です。
利確ポイントに入ると、少しずつ利確していくようにしたりするのも良いと思います。
また、台本が崩れるような動きになっても、含み益が全部吹き飛ばないように、損切りを値動きに合わせて動かしていく「トレールストップ」を使うのも良いと思います。
たとえ利益が最大にならなくても、損切りの金額や値幅と比べた時に「利益が大きくなる事が当たり前の状態」を作ることができれば大成功です。
目指すべき究極のトレードは、常に小さく損切りしながら、アベレージで損切り額の2~3倍程度の利確が日常化して、時々訪れる相場のサプライズで、思いもかけない大きな利益をドカーンと頂くことです。
損失はストップによって小さく制限して、利益は無制限。
それが理想です。
損失額はいつも想定内。
利益額は想定外も時々発生。
これが資金管理の醍醐味です。
今週のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
今週のUltimate Incomeの利益は+3440円でした。
今月のUltimate Incomeの利益は+81万501円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8452pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。