2019/10/25 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波 or 第1波だと思ってます!(^^)!
c波なのでまだ下落が継続する可能性はありますが、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、オレンジのラインでアップトレンドに反転している可能性もあります。
オレンジのラインで反転している可能性もあるので、現在は第1波とも想定しています。
つまり、ロングエントリーポイントに入っているという事です。
c波がまだ継続したとしても、ピンクのラインは割らない可能性は高いので、まだc波継続で下落したとしても、ロングエントリーポイントというのは変わりありません。
銘柄によっては、もう一下落しそうな銘柄もあるので、様子を見ながらロングエントリーを狙って下さい。
エリオット波動で見てもc波、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で見てもアップトレンドへの反転ポイント。
この状況でショートは危険だと思います。
「エリオット波動がこのままダウントレンドのエリオット波動を形成する」という仮定で第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析と、他銘柄と踏まえて考えると、このままダウントレンドのエリオット波動を形成するのは少し無理矢理な論理の組み立てになってしまいます。
つまり、「あり得ない」というよりは「可能性が低い」と言えます。
わざわざアップトレンドへの反転ポイント及び、可能性の低い方の台本を想定してトレードするのは投資家としてどうかと思います。
まだ下落する可能性は残していますが、単純に「まだ下落する可能性があるからショート」ではなく、1歩先のc波の安値でのロングエントリーを狙う方が可能性の高い台本通りのトレードになりますし、色々な視点から見てもリスクは小さいです。
FXはギャンブルではなく投資なので、わざわざ危ない橋を渡ってまで利益を取りに行かないのが正解です。
常に可能性の高い台本、リワードの良いトレードを心掛けて下さい。
こういったトレードをするには、テクニカル分析の確立・マルチタイムフレーム分析・複数銘柄での分析の組み立て、この3つができるようになる必要があります。
簡単に言うと、上がる下がるが論理的に説明できる分析を手法として持ち、その手法で各時間足まで分析をして環境認識をして、その環境認識で影響する全ての銘柄のベクトルと合っているのかの確認ができる知識とテクニカル分析能力が必要だという事です。
これに資金管理を徹底する事で、利益を出し続けれるトレーダーになれます。
裁量で勝ち続けるには、これぐらいの能力は最低ラインです。
ここまでなるには、経験と勉強が必要になると思いますが、「自分には無理」と諦めた時点で裁量では永遠に勝ち続けることはできないと思います。
努力・経験・知識を無視してでも稼ぎたいのであれば、私はUltimate Incomeを使った方が良いと思います。
「自動売買は信用できない」等の意見があるのであれば、裁量で勝ち続ける能力を付けて下さい。
FXで成功するには2択です。
自動売買で稼ぐか裁量トレードで稼ぐかです。
ほんの少しリスクを取るか努力をするかです。
それ以外、成功の道はありません。
全て自分にだけメリットでしかない話は、基本的には「詐欺」です。
自分の行動を見返して、本当に成功に向かっているのかよく考えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ポンド円とスイス円が-57pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
昨日にポジジョンの半分を利確していたので、資金的にはプラストレードです。
現在の含み益は+2165pipsです(*´▽`*)
皆さんは「コツコツドカーン」という言葉を聞いたことはありますか?
聞いた事あるという人は多いと思います。
コツコツドカーンとは、小さな利益をコツコツ積み上げてきたのに、1度のロスカットでその利益のほとんどを失うばかりか、それ以上の損失を出してしまう事を言います。
利益は小さいのに、損失は大きい。
これでは証拠金を増やせるはずがありません。
資金管理の4大要素である「リスク許容」と「リスクリワード」のバランスが悪い状態になっているからです。
このコツコツドカーンは、私たち人間の感情と関係しています。
含み益が少しでも生じると、その含み益を失う「恐れ」と「不安」で、わずかな利益でも利食いしてしまうのです。
反対に、含み損が少しでも生じると、損切りして損失を確定させることの「抵抗感」を避けて、損切りを先延ばししてしまうのです。
含み損がどんどん大きくなっていくこと、ここまで来たら後戻りできないなどと、「現実逃避」してしまいます。
その結果、途中でいくらでも損切りの機会があったにも関わらず、最後の最後に破滅的損失が確定するまで考える事を先延ばししてしまうのです。
これが、利益はコツコツ小さく確定させ、損失はドカーンと確定させるという「コツコツドカーン」の全貌です。
「損失を被る」のではなく、「損失を確定させる」というのがポイントです。
利益は自分の実力で獲得し、損失は誰かのせいで「被って」しまう。
そんなメンタリティのトレーダーが多いですが、厳しい事を言うと、「利益は自分のおかげ、損失は他人のせい」という考え方をする人にトレードをする資格はありません。
感情のおもむくままに取引していたら、大きな利益を逃してしまい、逆に大きな損失を発生させてしまいます(これがコツコツドカーンです)。
そうであるなら、感情の弱さを自覚して、感情のままに取引する事のないような仕組みが必要になります。
ここで資金管理です。
資金管理でトレードを縛ることで、小さな利益で利食いさせない、大きな損失になる前に損切りさせるようにするわけです。
テクニカル分析だけでは、FXで勝ち続けるのは難しいです。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+198円でした。
今月のUltimate Incomeの利益は+81万302円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8452pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。