2020/04/07 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波だと思ってます!(^^)!
ただ、アップトレンドのエリオット波動としてもカウントができます。
この場合は、アップトレンドのエリオット波動のｂ波だと思います。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析は、ピンクのラインが区切りポイントです。
前回、ダウントレンドの形を形成しているという見方をしているので、オレンジのラインが日足の天井だと思っています。
なので、オレンジのラインは超えないと思います。
オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転しているという想定なので、今回の4時間足はダウントレンドの形を形成すると思っています。
ダウントレンドの形を形成するという事は、ピンクのラインを割るという事になります。
まだ4時間足がアップトレンド継続できる状況にあるので、まだ4時間足は上昇が続く可能性があります。
ですが、今回はダウントレンドの形を形成する可能性が高いので、いつでもダウントレンドへ反転できる状況です。
なので、常にショートエントリーは狙うようにした方が良いです。
現在、ピンクのライン付近でロングエントリーされている方は、欲張らずに、確実に利益確定をしていった方が良いと思います。
ただ、全てを利確するのではなく、資金的マイナスにならないようにしたり、確実に利益が残る方法でも良いと思います。
100％ダウントレンドの形を形成するとは、あくまで相場なので言えません。
仮に、このままアップトレンドが続いた場合に、少しでもロングポジションを残しておけば、それは利益になります。
なので、リスクヘッジや予測が外れた場合の事も想定したトレードのやり方をして下さい。
私がまだ1つだけロングポジションを残しているのも、こういった理由です。
リスクヘッジ用です。
利益はしっかり取って、残ったものでリスクヘッジを兼ねて保有しているというやり方です。
こういうやり方をしておけば、どの台本になっても利益が出ます。
さらに、損切り幅より利幅が伸びた時点で、利益確定しておけば確実に資金はプラスでトレードを終了させる事ができます。
なので、ロングを保有されている方は、ロングポジションの使い方を考えながらショートエントリーを狙って下さい。
ロングを保有されていない方は、ショートエントリーを狙って下さい。
もう少し上昇が続くと思うので、今は様子見をしながらショートエントリーのタイミングを伺って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1706pipsです(´▽｀*)
人間という生き物は残念な事に「不幸を感じやすい体質」です。
なので、不幸になるのは簡単です。
私たちは何も考えずに普通に人生を送っていくと、自然と不幸になっていきます。
人間は「不幸になるように進化していく」という習性があります。
「どうしてなの？」と、思いますよね？
人間は何でも創れる能力があるからです。
不幸を感じるから幸せになろうとします。
不幸を感じていない人が幸せになろうとしないですよね？
不便と感じるから便利にしようとしますよね？
つまり、ネガティブな感情を発達させて生き残ってきたのが人間です。
なので、どんどん不幸を感じるように成長し続けます。
この習性を持って幸せになる考え方が2つあります。
①不幸と感じるものを全て改善していく
②不幸を避ける生き方をする
自分が簡単だと思う方を選択して実行したら良いと思います。
私は②の方が簡単だと思います。
簡単ですが、ある程度の想定力が必要にはなると思います。
「こうなる可能性もあり、こうなる可能性もある」というのが大半の物事だと思います。
FXで成功する可能性もありますが、成功しない可能性もあります。
「成功しない」というのが不幸ですよね？
その不幸を「どうやって避けるのか？」という考え方をすると、結局、成功に向かっていくしかないです。
考え方が違うだけで、向かうベクトルは揃います。
「不幸を避けて生きてきたら、いつの間にか幸せになっていた」と言う人も居れば、「自分が幸せになろうとしたから幸せになった」という人が居ると思います。
「成功したいから成功する為に、もの凄い努力をして成し遂げた」と言えば、成功のハードルがもの凄い上がります。
「失敗を避けていたら、成功できた」という方が「自分にも出来そう」と思いませんか？
これは上記の①と②の考え方の違いだけです。
多くの人が①の考え方ばかりが成功者だと思っていると思います。
実は②の考え方の成功者もいます。
1人例を挙げると、ウォーレン・バフェットさんの右腕のチャーリー・マンガーさんです。
チャーリー・マンガーさんは天才投資家なので、「最悪の事態」をいつも想定されているのだと思います。
その「最悪の事態」を常に想定して、回避し続け、たまたまか分かりませんが投資の世界に入って、その考え方が投資という業界で「才能」という形で大成功をしたのです。
知識を付ける為の勉強ぐらいはしたと思いますが、それは皆さんもしてると思います。
なので、「考え方」しか違わないんです。
①の思考の方は、相場を読む力をとにかく特化しようとします。
②の思考の方は、リスクヘッジに重きを置き、相場を読む力というよりは、全てを想定して、最悪の事態を避けていく形を取ります。
私はブログを読んでくれている方は知っていると思いますが、②の思考です。
チャーリー・マンガーさんが②の思考なので、投資の世界では②の思考が良いです。
なんとなくFXでの成功が見えてきましたか？
考え方1つでこれだけ違いがあります。
本当に大切な事なので、私は「思考」の記事を書いています。
考え方が人生を左右するので、「思考」の記事は染みつくまで何度も読んで下さい。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
※クリスマスプレゼントで無料で配布したEAです。
昨日の利益は+12万4513円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+180万1074円です。
では、失礼しまぁ～～～す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+5161pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100％当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか？
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか？
包丁ですよね？
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。
