2019/10/18 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています!(^^)!
アップトレンドのエリオット波動の第5波と思っていますが、もうすぐ第5波の高値が出現すると思っています。
つまり、4時間足は間もなくダウントレンドへ反転するという事です。
その証拠に、ドル円が先行してa波に入っている可能性があります。
もしかすると、加ドル円も現在の4時間足の直近高値が第5波の高値かもしれません。
ここまでの分析で認識すると、ショートエントリーポイントと思うかもしれません。
間違ってはいませんが、既にアップトレンドへの反転ポイントにも入っています。
エリオット波動で見るとa波・b波・c波と波を作って下落していきますが、エリオット波動にはレート的な分析はできません。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析だと、ピンクのラインは割らない可能性が高いという事しか理論的には言えません。
つまり、極端に言えば、レンジを形成して天井から10pipsしか下落しなくても、4時間足はアップトレンドへの反転というのは理論上可能だという事です。
この状況で、ショートが優位なのかどうか考えてトレードして下さい。
私は、ショートはせずにc波の安値でロングエントリーを狙おうと思います。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2160pispです(*´▽`*)
FX運用はギャンブルではありませんが、FXにもギャンブルにも、「大数の法則」と「期待値」という考え方が存在します。
トレードを繰り返し行うことで利益を残すという考え方を定着させるために、この大数の法則と期待値についても理解を深めて下さい。
「大数の法則」とは、数学の定理の1つです。
数多くの試行を重ねて、母集団の数が増えれば増えるほど、ある事象の発生する割合は一定値に近づき、その値は事象の発生する理論上の確率に収束するというものです。
打率3割を誇るバッターがいたとします。
A君は10打数3安打の3割バッター
B君は100打数30安打の3割バッター
C君は1000打数300安打の3割バッター
9回裏2アウト満塁で1点差の状況です。
1打出れば逆転サヨナラの場面です。
もし、監督という立場だった場合、A君・B君・C君のうち誰を代打に送りますか?
A君の経験はまだ10打席に過ぎません。
期待の大型ルーキーでここまで打率3割。
しかし、安打になる確率が3割でも、安打と凡打という事象が発生する割合にはバラつきがあります。
記念すべき初打席から3連続安打で前評判通りの脚光を浴び、その後、7打席は凡打というケースや、期待とは裏腹に7打席連続三振後、8打席目から3連続ホームランというケースもあります。
B君やC君と同じく、打率3割ですが、母集団である打席数が少ないので、1打席ごとの結果次第で、今後しばらくの間、打率は大きく変動します。
本当に打率3割の実力者であれば、100打席後の打率も3割前後あるはずです。
真の実力があれば、1000打席後の打率も3割前後となります。
3割バッターであっても、シーズン中に20打席連続無安打というスランプに陥る事があります。
トレードでも同じ事が言えます。
どんなに高い勝率を誇っていても、20連敗という状況はあり得ます。
だからこそ、その連敗時に破産してしまわない資金管理が必要なのです。
特にトレードでは、「トータルで勝つ」という考え方が必要です。
大数の法則を理解して、確率の意味を知る事で「トータルで勝つ」という意味が分かってくると思います。
昨日のUltimate Incomeの成績です。
※全てUSD表示です。
昨日の利益は+399円でした(*´▽`*)
今月のUltimate Incomeの利益は+80万8511円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8416pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。