2019/07/03 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のｃ波だと思ってます!(^^)!
エリオット波動ではないテクニカル分析では、反転準備が整っていて、ロングエントリーポイントに入っています。
なので、ｃ波がもう終わっている可能性があります。
ポンド円が週足の安値を更新した事で、下落の台本の可能性も高いかなぁ～？と思いましたが、ポンド円の日足のダウントレンドのエリオット波動がｂ波のイレギュラー型という見方ができます。
加ドル円の4時間足は反転ポイントに入っています。
この2つを踏まえると、下落の台本の可能性というのは少し薄いと思います。
下落の台本になる場合、ポンド円は週足の安値を更新しているので、日足もダウントレンドのエリオット波動を形成していかなければなりません。
日足のエリオット波動がダウントレンドのエリオット波動を形成するという事は、4時間足のエリオット波動もダウントレンドのエリオット波動を形成しなくてはいけません。
つまり、オレンジのラインを超えてしまえば、下落の台本の可能性は低くなります。
今分かっている事は、4時間足はピンクのラインを割る前に4時間足はアップトレンドを挟むという事です。
なので、次のポイントはオレンジのラインを超える上昇があるか無いかです。
オレンジのラインを超える上昇があれば、ポンド円が1番最後の遅行銘柄という可能性が高くなり、上昇の台本で見て良いと思います。
オレンジのラインを超えれなければ、ポンド円が先行銘柄という事になります。
少し様子見相場になると思いますが、まだ下落の台本が確定されていないので、変わらず買い目線でいきます(^^♪
ポンド円の日足も反転準備はずっと整っている状況なので、ようやく反転したという可能性の方が高いと思ってます(^_-)-☆
現在のポジションです(‘ω’)ノ
先月から保有していたポンド円は-17pipsで損切りにかかりました(*_*)
現在の含み益は+572pipsです(´▽｀*)
ポンド円とドル円はイレギュラー、理論通りに動いている銘柄はロングエントリーポイントです。
ポンド円は上記の通り、週足の安値を更新したので、裏をかいてのロングエントリーです。
ドル円はイレギュラーだとは思いますが、一応避けて買い増しはやめときました(^^♪
今回のトレードは、複数銘柄をテクニカル分析をして、全ての銘柄の関係性まで考えてテクニカル分析をしているからこそ気付けたトレードだと思います。
私がいつもドル円しかトレードしないからドル円のテクニカル分析しかしないというトレーダーだった場合、他の銘柄が反転ポイントだという事に気付かないので、チャンスにすら気付きません。
FXというのは、どれだけチャンスに気付けるかです。
チャンスに気付くには、それなりの知識が必要になります。
そして、視野を広げる事で情報がたくさん収集できるので、気付きも多くなります。
これがチャンスをチャンスだと気付く事に直接結び付くと思います。
よく「自分にはチャンスという機会が訪れない」という方がいますが、チャンスをチャンスだと気付くスキルが無いだけです。
知識・視野・頭の柔軟さの3つがチャンスを引き寄せます。
自分のスキルが上がらない限り、知識だけでは限界があります。
その限界を超えるには、自分のスキルアップが必須です。
チャンスは基本的に、「無い」のではなくて、「見えない」という方が正しいと私は思います。
知識はあっても、知識の使い方が正しくなければ、チャンスだと認識できません。
結局、辿り着く先は「思考」なんです。
考え方がどれだけ大切な事かを今一度考えてみて下さい。
結果いうのは全て思考通りについて来るので、成功思考を持って日々の物事を分析してみて下さい(^^♪
そこには今まで見ていた社会とは180度違う社会が見えると思います!(^^)!
では、失礼しまぁ～～～す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+5077pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100％当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか？
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか？
包丁ですよね？
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。
