2019/09/18 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波 or c波だと思ってます!(^^)!
b波 or c波という事で台本が最低でも2つあります。
b波の場合は、イレギュラー型もありますし、もう少し上昇してからc波の下落があるという台本になります。
イレギュラー型でないにしても、c波の下落はまだ終わっていないので、下落する可能性があります。
c波の場合は、オレンジのラインで4時間足のダウントレンドが終了している可能性があります。
これは、エリオット波動理論に「c波は必ずa波の安値(高値)を割る(超える)」というルールが存在しないからです。
なので、オレンジのラインを割らずに、このまま上昇していくという想定もしておかなければいけません。
つまり、オレンジのラインを割る下落もこのまま上昇していく想定もしなければいけない場面です。
ただ、下落するにしてもピンクのラインを割る可能性は低いです。
第1弾のオリジナルレポートを取得されている方とCICメンバーの方は分かると思いますが、オレンジのラインを割る下落になっても、割った時点でアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
なので、理論的にはショートの利益はあまり期待できません。
オレンジのラインで反転している可能性があるという事と、もう一下落する可能性はあるけど、オレンジのラインを割った時点でアップトレンドへの反転ポイントに入るというのが現状です。
この2つを知って、どういうトレードをするのか?というのがFXです。
もう一下落あると思ってロングをせずに様子見をしていてオレンジのラインで反転していた場合、急騰してトレンドに乗れなかったというリスクがあります。
オレンジのラインで反転していると思ってロングエントリーをしていて、もう一下落あった場合は損切りにかかるというリスクがあります。
この2つのリスクを踏まえてどうするのか?
これがFXのトレードです。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+744pipsです(´ω`*)
投資になると普通に考えれなくなる人が意外と多いです。
普段何かをする時は、リスクから考えて行動をしている人が多いと思います。
ですが、投資になるとリターンしか見えなくなり、リスクを考えなくなる人が多いのです。
もし、友達に「一緒に起業をしよう」と誘われた場合、どうしますか?
起業をしても10年持つ会社はほとんどないと言われています。
そこに家族がいたりすると、簡単には話に乗らないと思います。
うまくいった時は、とても稼げるという見込みがあるなら考えると思います。
これはつまり、今の会社を辞めて起業をするというリスクを取るのであれば、そのリスクに見合ったリターンがないと納得できないという事です。
当然だと思う人が多いと思います。
でも、この当然の事を投資になるとできない人が多いのです。
多くの人がリターンの事しか考えていません。
自分の仕事となればリスクを考えるのに、投資になるとリスクを考えない。
失敗したら臭いものに蓋をする。
リターンからしか投資を考えていないうちは素人です。
プロは常にリスクから考えて、リスクに対して最大のリターンが出ているかを考えます。
違う言い方をすれば、その投資が効率的なのかどうかという事です。
FXはリスクから考えてトレードするようにして下さい。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+6357pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。