2019/06/23 加ドル円の相場予測♪
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思ってます!(^^)!
エリオット波動理論の3大ルールで、「第2波は第1波の安値を割る事はない」というルールがあるので、ピンクのラインは割れないと思います。
第1波の波が多いと思うかもしれませんが、これはエクステンションしているのだと思います。
どうしてアップトレンドのエリオット波動の第2波なのか?
加ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のb波です!(^^)!
エリオット波動ではないテクニカル分析で、第5波の安値で日足反転をしています。
エリオット波動ではないテクニカル分析でアップトレンドの形になっているので、日足反転している可能性が高いです。
b波がまだ継続してピンクのラインを割るかもしれないと思うかもしれませんが、エリオット波動ではないテクニカル分析では、ピンクのラインを割ると4時間足はダウントレンドの形になってしまいます。
この場合、オレンジのラインが日足の天井になる可能性が高いです。
オレンジのラインが日足の天井になるという事は、エリオット波動ではないテクニカル分析で第5波の安値を割る可能性が高いという事になります。
ですが、日足のエリオット波動にはまだc波がありません。
日足のc波の上昇があるという事は、4時間足のエリオット波動はアップトレンドのエリオット波動でないといけません。
なので、4時間足はアップトレンドのエリオット波動の第2波だと思ってます。
ただ1つ気を付けないといけないのは、エリオット波動理論に「c波はa波の高値(安値)を超える(割る)」といったルールは存在しないという事です。
ですが、この形になる可能性は傾向としては少ないですし、週足の反転も疑わないといけない状況にあります。
現段階の想定としては、4時間足のエリオット波動がアップトレンドのエリオット波動の第2波で、日足がアップトレンドの形になると思っているので、オレンジのラインを超える上昇になると思ってます。
現在のポジションは昨日の記事で確認して下さい。
昨日の記事はこちら→【2019/06/22 NZドルドルの相場予測♪】
上がるか下がるかの結論も大切ですが、その結論に行きつくまでのプロセスももの凄く大切です。
どうして私が台本のプロセスが大切だと言っているか分かりますか?
上がるか下がるかだけの結論の分析だと、どういう上がり方(下がり方)をするのか中身が分からないからです。
これが分からないとどうなるのか?
どこでどういうリスクヘッジをしたら良いのかが分からないのです。
相場の台本が100%当てれるのであれば必要ありません。
ただ、そんな分析方法は存在しないと思います。
なので、いかに小さく負けて大きく勝つかが大切です。
「100%相場がこうなる!」という分析方法を持っているのであれば、リスクヘッジなんて必要ありません。
それが無いという事は、「負ける可能性がある」というのは、トレードをする上で100%あります。
だからリスクヘッジが必要なんです。
でも、どういう状況でどういうリスクヘッジをしたら良いか分かりませんよね?
例えば、車で「かもしれない運転」があります。
どうして「かもしれない運転」をしないといけないのか、自動車の免許を持っている方は皆分かると思います。
自動車に乗る=事故をする可能性があるので、事故というリスクに対してのリスクヘッジです。
視界の悪い場所だったり、子供の飛び出しが多い横断歩道だったりと、あらゆる場面で「かもしれない運転」という方法でリスクヘッジをすると思います。
FXでは、トレードをする=負ける可能性があるという事です。
車の運転ではだいたいの事故のパターンが想定できると思います。
FXでも、負けるパターンを想定しないといけないのです。
負ける場合は、どういう負け方になるのか。
この道で事故を起こす場合は、どういう事故を起こしやすいのか。
これが分かれば、どこに気を付ければ良いか分かりますよね?
FXでトレードをして、「負ける可能性」というモノから逃れられないのであれば、大きな負け方をしないように気を付けるべきだと思います。
住宅街の細道で徐行をしていても、歩きスマホをしている歩行者に当たる可能性は0%ではありません。
ですが、60km/hで走っている車と当たるのと、徐行をしている車と当たるのとでは、事故の規模が違います。
60km/hで走っている車との衝突は命までも奪ってしまう可能性があります。
徐行している車との衝突は、軽傷で済むと思います。
車を運転する以上、事故をする可能性があるというリスクからは逃れる事はできません。
だから、仮に事故を起こしたとしても、大規模な事故にならないようにリスクヘッジをするんです。
「上がる」「下がる」という分析結果も大切ですが、分析のプロセスを知らないとリスクヘッジができません。
なので、必ず「上がる」「下がる」という分析結果に行きつくまでの分析プロセスは把握して下さい!(^^)!
リスクヘッジのできないトレーダーは退場への道を急ぐだけです。
これだけは本当に気を付けて下さい!(^^)!
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+4534pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。