一生稼げない理由
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お金というのは、知恵を付けた人に集まります。
どんな職業を選んでも、最終的にものを言うのは「頭脳」だと思います。
例えば、プロスポーツの世界で長期間にわたって生き抜こうとすれば、生まれつきの運動能力もさることながら、頭脳をどれだけ鍛え抜いたかで決まると思います。
どんなに体力に恵まれていても、せいぜい30代半ばまでが限界だと思います。
40代まで現役を続けようとすれば、頭脳を鍛え抜いて栄養学やトレーニング勉強をして、体力が衰えても活躍できる戦略を練る必要があると思います。
その結果として、50代以降に現役を引退しても、指導者や解説者として活躍できるわけです。
もし50代以降に指導者や解説者の仕事を与えられても、生来の運動能力だけで勝負してきた選手であれば、「できない人の気持ちが分からない」「ただの練習不足だ」というくらいのコメントしかできないので、即クビです。
スポーツの世界だけではなく、自分の仕事でも確実に知恵を付けた人が稼ぎ続けているはずです。
どれだけ体に汗をかいたかではなく、どれだけ脳みそに汗をかいたかで決まります。
体に汗をかく以上に、脳みそに汗をかいて知恵を絞る事から逃げてはいけません。
これは私自身も感じた事ですが、体に汗をかくのは簡単です。
頭を使わず体を動かし続けている事、自他ともに一生懸命働いているように見せる事ができるからです。
ですが、脳みそに汗をかくのは、とてもしんどいです。
特に、これまで脳みそに汗をかく事から逃げ続けた人たちは、あまりにも辛過ぎて、つい体に汗をかく事に逃げたくなると思います。
つまり、周囲から働いているように見える「見せかけの努力」に逃げてしまい、頭を使って工夫する努力をしないという事です。
脳みそに汗をかく事から逃げ続けている限り、永遠にお金を稼ぐ事はできません。
脳みそに汗をかく為には、体の筋トレ同様に「脳の筋トレ」も必要です。
脳の筋トレには読書が1番です。
なぜなら、読書は著者との対話だからです。
これは頭を使わざるを得ません。
読書が苦手という方は、私は毎日2つのブログで4記事更新しているので、毎日4記事読んで下さい。
知恵というのは、知識量にも比例します。
知識は私の2つのブログで十分に入ります。
世の中をよく考えて見ると分かると思いますが、頭を使う仕事ほど収入が良いです。
皆さんが働いている会社の役員の人の方が給料が良いのはなぜでしょうか?
勤続年数・年齢・役職手当など色々あると思います。
これは単に、その会社のルールというわけではありません。
本当は会社という組織を支える事に頭を使ったり、中間管理職として部下の伸ばし方やお客さんとの間でのリスクヘッジを考えたり、色々と見えない所で頭を使っています。
そういった役員の方が責任を問われるのは、こういった内訳があるからです。
頭を使う仕事ほど収入は高いという法則が社会にはあります。
これを踏まえて、自分がどうするべきなのかよく考えて下さい。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。