FXで勝ち続ける秘密
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FXで稼ぎ続けれるマインドを知っていますか?
このマインドと呼ばれる精神力のようなタフさは、金額が大きくなればなるほど大切になります。
感情的になると負けやすくなるからです。
つまり、残念な事に、ある意味私たちは非情なロボットのようになってトレードしていく必要があります。
しかし、人間なので、なかなか非情になる事は難しい事です。
何ら問題なく非情であれば、逆に、精神疾患があるかもしれません。
一般の人であれば、これらの精神的強靭さや冷静さはトレーニングで培うものになります。
更にはコツがあります。
それは、感情でトレードをしてはいけないというルールを守る事です。
一言、感情でトレードしてはいけないと習ったところで、私たちは人間なので、そのルールを守る事は、なかなか難しい事です。
特に感情の起伏が激しい人は、必ず一喜一憂をしています。
ここで、必要なのが、自己管理とトレード結果管理になります。
目標設定のシミュレーションを先に設定するというのは、この感情でトレードしない為の必要最低限の道具なのです。
つまり、強靭な精神面を鍛える為にも,私たちは、感情を入れずに理論に従ってトレードしていきます。
そんなロボットみたいになりたくないし、一喜一憂するのがゲームのようで楽しんだから、理論ばかりでトレードするなんて無理です。
という事も聞こえてきそうです。
そんな意見を持っている人は、「そのままでは絶対にFXで勝ち続けるトレーダーにはなれない」とだけ言っておきます。
マインドというのは、本当に強い人と弱い人で差が出ます。
トレードの手法は全く同じなのに、種金の金額の違いで、メンタルが影響してトレード結果に違いが出てしまうのです。
金額が大きくなれば大きくなるほど、メンタルに影響します。
どのような影響か?
というと、ほとんどのケースでは臆病になるので、少し勝っただけで、すぐに利益を確定して、少し負けた時にすぐに損切りとは言わず、持ちこたえられはしないか?とずっと辛抱してしまうのです。
それで何度かは持ち越す事ができることもありますが、それもそれでまた質が悪いダメな学習です。
それを信じてそのままドカーンとロスカットなんて事にもなり兼ねないからです。
つまり、勝つときは小さく、負ける時は大きく負ける人になり、勝てない人というのが確定されてしまいます。
なぜ、個人投資家は、月利で20%とか30%とか、中には200%なんて達成する人がいるのでしょうか?
この数字だけに惑わされてはいけません。
結局、その理由は資金が少ないからなんです。
種金が大きくなるほど、どうしても、月利は小さくなります。
しかし、目標月利が小さくなるほど低リスクでトレード可能です。
もしも、初心者とは言いつつも、既に大きく負けた経験がある人であれば、痛いほど分かっているのではないかと思います。
つまり、100万円を、120万円、130万円、200万円と、たまたま増やす事はできるかもしれませんが、それを継続するのは難しいという事です。
例えば、その金額が1億円、2億円となった場合で、精神的に同じ事を繰り返せるか?という事がハードルになってくるのです。
もちろん、それ以上だと流動性の問題も出てきます。
現在、世界で1番大きく勝ち続けていると言われるウォーレン・バフェットさんの会社でも月利にしたら、1.6%程度です。
100万円だったら、1ヶ月後の残高は101.6万円なので、「全然稼げない」と思うかもしれません。
そして、この勝ち続ける為の原則を、いつの間にか忘れてしまうのです。
「もっと大きく勝ちたい」
内なる欲望が、勝ち続けるFXトレーダーから離してしまうのです。
中には、バフェットさんのように、何千億円・何兆円ものトレードを目指したい人もいるかもしれません。
そんな人であれば、この大きな視点の違いをしっかりと認識しておいて下さい。
勝ち続けるトレーダーは、負け組とどこが違うのか?
投資を始めたばかりの方は、ここで1つ疑問が出てくるかと思います。
それは「じゃあ、トレードで成功者になる事ができた人は、自分とどこが違うのか?」という事です。
結論から言うと、大きな違いはマインド(精神力)と低リスクトレード選好の2つになります。
言い換えれば、勝ち組と負け組は、トレード目標に辿り着くまでの道筋を管理するためのマインド能力と、そこに辿り着くまでの手段(リスクのとり方とリターンの考え方)が大きく異なるのです。
そして、これが勝者と敗者を分ける大きな要因となります。
FXで勝ち続ける為には、必ずこのマインドと思考を身に付けて下さい。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。