2019/07/01 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思ってます!(^^)!
スイス円単独の分析だと、いつa波に入ってもおかしくありません。
ですが、現在はドル円が遅れている状況です。
ドル円に合わせて4時間足のダウントレンドに入るのであれば、第5波はまだ継続していく可能性があります。
エリオット波動ではないテクニカル分析では、ピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いという事が分かります。
日足のエリオット波動を見て頂ければ分かると思いますが、日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思います。
なので、4時間足のダウントレンドは、日足のアップトレンドのエリオット波動の第4波に位置する可能性が高いです。
エリオット波動理論の3大ルールの1つに、「第4波は第1波に割り込まない」というルールがあるので、日足の第1波の高値(109.62)は割らないという事になります。
割った場合は、第3波の押し目もしくは、第5波がフェイラーしているという事になります。
第5波がフェイラーするという事は、109.62を割る前に第5波の戻しがあるという事になります。
なので、エリオット波動理論ではないテクニカル分析では、4時間足のエリオット波動のa波の安値で一区切りされると思います。
そして、4時間足のエリオット波動のb波の上昇が日足のフェイラーした第5波に位置すると思います。
この形だと、4時間足も日足も綺麗にハマります。
エリオット波動ではないテクニカル分析で、日足がイレギュラーをしているのであれば、4時間足のダウントレンドは日足の第3波の押し目 or 第4波に位置して、まだ上昇は継続していくと思います。
日足をイレギュラーではない形で見ると、日足はダウントレンドに入る可能性が高いので、下落の台本も想定しているという状況になっています。
日足がアップトレンドのエリオット波動の第3波で、エリオット波動ではないテクニカル分析ではイレギュラーの可能性もあるので、ショートはしません。
狙いは、4時間足のアップトレンドのエリオット波動のc波の安値でのロングエントリーです。
日足がイレギュラーしているとショートはもの凄くリスクが高いので、買い目線のままロングエントリーポイントを待ちます(^^♪
現在のポジションです(‘ω’)ノ
上窓が広いので、上記の分析の通り少し気を付けないといけない場面でもあるので、ポジションの半分を+1170pipsで利確しました(´▽`*)
ドル円以外は以前+475pipsで半分利確しているので、ドル円以外のポジションは4分の1になりました(^^♪
完全に長期用ポジションです( *´艸`)
トータルに加算されるpipsは+575pipsです(^^♪
現在の含み益は+1160pipsです(*´▽`*)
こういうトレードをしておけば、資金が減るという事はなくなります。
FXでトレードをする目的は、資金を増やす事です。
利益を欲張って結果的に資金が増えていなければ意味がありません。
私のように4分の1のポジションになっても、利益は利益です。
ポジションサイズが小さい分、pipsで取ってしまえば良いのです。
だから、長期用ポジションなのです。
もう利確していて、損切り幅はどのポジションも平均20pips程度なので、損切りにかかったとしても、資金がマイナスになる事はあり得ません。
負ける不安もなく、ストレスも抱えずにのんびり長期で保有できるポジションになっています。
「資産を増やす」という目的を忘れないで下さい。
ある程度FXに携わると、目的が「大きく利益を取る」「相場予測を当てる」という目的に変わっていく人が多いです。
違います。
「資産を増やす」のが目的です。
1円でも増えれば、それは目的を果たしているという事です。
この積み重ねでFXは勝ち続けていくのです。
目的を間違えれば、結果が変わるのも当然です。
自分が今どういう目的でFXをしているのか、今一度、自問自答して下さい(^^♪
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+5094pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。