2019/06/30 豪ドルドルの相場予測♪
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豪ドルドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思ってます!(^^)!
今回のアップトレンドの第5波ですが、エリオット波動理論の3大ルールで「第1波・第3波・第5波の中で第3波が1番短くなる事はない」というルールがありますが、既に第1波より第3波の方が長くなっています。
つまり、第5波は第3波より長くなっても、第3波が1番短くなる事はないので、第5波はどこまでも上昇し続けれるという事になります。
ですが、エリオット波動ではないテクニカル分析では、もう4時間足のダウントレンドに入ってもおかしくないので、a波に入る事を想定していかないといけません。
なので、来週は4時間足のダウントレンドへの反転を想定していかないといけません。
ただ、ユーロドルはまだこれから第5波だと思うので、もう少ししつこく上昇する可能性があります。
4時間足のダウントレンドに入る可能性があると言っても、まだしつこく上昇する可能性があるのでは、ショートが狙いにくいです。
なので、無理にショートは狙わない方が良いと思います。
エリオット波動ではないテクニカル分析では、日足も週足も反転している可能性があるので、ショートは逆張りになります。
なので、ショートはあまり利益が期待できないという事が大いに予測できます。
エリオット波動ではないテクニカル分析でも、今回のエリオット波動のc波まででピンクのラインを割らない可能性が高いという事まで分かっているので、逆張りにプラスしてこのピンクのラインを割らないという条件付きなので、大きな利益が期待できないのは明らかです。
そして、エリオット波動ではないテクニカル分析では4時間足のダウントレンドに入ってもすぐ反転してしまうという事まで分かります。
暴落がない限り余計に利益が期待できません。
この条件でショートを狙うべきなのかをよく考えて下さい!(^^)!
私はショートは狙わずに、c波の安値でのロングを狙います。
理由は、以上の分析からショートの利益が期待できないからです。
トレードを厳選する事はとても大切なので、どこでもトレードするのではなくて、厳選した相場でのみトレードして下さい(^^♪
現在のポジションは昨日の記事で確認して下さい。
昨日の記事はこちら→【2019/06/29 加ドル円の相場予測♪】
ギャンブラー気質の人は「利益」に目がいきます。
投資家気質の人は「リスク」に目がいきます。
ここが大きな思考の違いです。
ギャンブラー気質の人は、無駄なトレードをして資産を減らし勝ちです。
投資家思考の人は、リスクとリワードをしっかり見て、相場がどう動くか予測ができていても、リワードに対してリスクが高ければトレードしません。
なので、どちらかと言えば、利益よりリスクを見ています。
投資家というのは、乗る所乗らない所を判断して、投資を厳選しています。
ギャンブラーは、リスクは無視して、資産が2倍になる可能性があるのであれば投資します。
そして、リスクを見ない分リスクヘッジももちろんできていません。
だから1回のミスで取り返しのつかない事になってしまうのです。
投資家の思考は、常に最大のリスクを想定しています。
つまり、利益と損失はいつでも隣り合わせだという事をよく知っているんです。
だから常にリスクを想定するのです。
リスクに対して利率の悪い投資はしません。
トレード戦略を考えながら、「一流の投資家だったら、本当にこうするのか?」と問いただして下さい。
もちろん答えは返ってきませんが、これを自問する事によって行動する前に1度考える時間を作れるので、今から自分が起こそうとする行動が本当に正しいのか再確認できます。
本をよく読む方は分かると思いますが、1回目読んだ時と10回目読んだ時では、同じ本を読んでいるのに感じ方が違います。
これは1回目で見えなかった視点が10回目では見えたという事です。
相場の分析も同じで、1回目で見えなかったところが2回目に気付いたりします。
なので、トレードをする前に分析の確認も込めて分析を再確認して下さい。
「ここでトレードしなくて良かった」と思う事も多いと思います。
よく考えて投資をして下さい(^_-)-☆
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+4519pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。