2019/07/28 豪ドルドルの相場予測♪
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豪ドルドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波だと思ってます!(^^)!
エリオット波動ではないテクニカル分析で見ると、4時間足は反転ポイントに入っています。
なので、とりあえずは上昇すると思います。
この上昇が戻しとなるのか、アップトレンドへの反転となるのかが今のポイントです。
まず、エリオット波動ではないテクニカル分析で日足を見ると、ピンクのラインを割る可能性は低いと思います。
ただ、今回の4時間足の反転で日足反転もする可能性はイレギュラーではありますが、反転する可能性はあります。
この場合、4時間足のエリオット波動の第5波はフェイラーになります。
ユーロドルの日足は反転ポイントに入っています。
ポンドドルの日足は豪ドルドルと同じで、日足はイレギュラーではあります。
ですが、ポンドドルの週足は反転ポイントに入っています。
ただ、ポンドドルの週足はまだ下げ余地はあります。
なので、豪ドルドルの第5波がフェイラーせずにまだ下落していく可能性も十分に考えれます。
つまり、狙いはロングですが、ロングも注意をしながらトレードしないと危険だという場面になっています。
リスクヘッジは必ずして下さい。
日足のエリオット波動は現在、第2波だと思っているので、日足反転をすると今後オレンジのラインを超える上昇があると思います。
【※現在のポジションはCICにて定期的に配信しています】
現在の含み益は+538pipsです(´▽`*)
退場する多くの方は、損切りができないパターンの人です。
何度も損切りにかかると、「損切りにかかってばかりで、資金がだんだん減っている」という事が気になり、逆指値を入れなくなります。
ですが、抱き損がどんどん増えていくと「逆指値さえ入れておけば、こんな事にはならなかったのに」と言います。
損切りできない人のトレードは、大きく負けるという結果になりやすいです。
少しずつ勝ってはいるけど1回の負けが大きいので、結果としてマイナスになってしまいます。
つまり、勝率は良いけど、収支はマイナスになります。
ここがしっかりできないと、いつまで経ってもFXで成功できないので、必ず逆指値は入れて下さい(^^♪
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+5346pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。