2019/12/16 豪ドルドルの相場予測♪
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豪ドルドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波 or a波 or c波だと思ってます!(^^)!
第4波の場合、第5波の上昇が少し長くなる可能性があります。
a波の場合は、オレンジのラインを割る下落がc波になり、そこで4時間足がアップトレンドに反転すると思います。
c波の場合は、オレンジのラインでアップトレンドに反転している可能性があります。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で4時間足を見ると、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、上記の様なエリオット波動の動き方が予測されます。
ポンドドルの4時間足を見ると、急騰のタイミングで4時間足はアップトレンドに反転していると思います。
4時間足はポンドドルが先行している状況です。
つまり、オレンジのラインでアップトレンドに反転している可能性があるという事です。
4時間足はアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリーポイントでもあります。
まだ反転できていなくてオレンジのラインを割る下落があっても、ピンクのラインは割らない下落になる可能性が高いです。
つまり、現在がa波の場合でも、今回のc波ではピンクのラインは割らない可能性が高いという事です。
ポンドドルが先行して反転しているので、オレンジのラインで反転している想定でロングエントリーをしても良いと思います。
オレンジのラインを割って損切りになっても、その下落がc波の可能性が高いので、再度ロングエントリーをするというトレード戦略で良いと思います。
ただ、今回はポンドドルの分析を取り入れているので、ポンドドルの動き方にも注目して下さい。
ポンドドルがダウントレンドの形を形成するのが確定した時点で、ロングエントリー狙いはやめた方が良いと思います。
トレードしている銘柄だけでなく、他銘柄の動き方にも注目する事で相場の事がよく知れるので、視野の狭い分析でテクニカル分析通りにトレードしないように気を付けて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+4848pipsです(*´▽`*)
私たちトレーダーは「自律」することで、「自立」したトレーダーを目指します。
大数の法則と期待値、勝率とリスクリワードの関係性を含め、トータルで勝つという「確率」の意味を正しく理解して、自分の勝ちパターンを「確立」する事で勝ち続ける事ができるのです。
私たちに求められることは、相場で唯一コントロールできる資金管理を徹底することです。
管理できる事を徹底的に管理して、管理できない事は身を委ねるバランスが大切です。
一定を繰り返すことで習慣化することができれば、人生に大きな変革をもたらすほどの成長を遂げることができます。
また、物事をシンプルに捉える事ができると、適切な判断ができるようになります。
トレードとは、手法やテクニカルではなく、資金管理で勝つゲームです。
資金管理ができた上で、勝率を高める為に良いテクニカル手法を身に付けると勝ち続ける事ができます。
先週のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
先週のUltimate Incomeの利益は+6549円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+93万8611円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+11537pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。