悩みの原点
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一流の人が絶対にしない、全ての悩みごとの原点と言っても過言ではない事。
それは「他人との比較」です。
競争社会の中で生きていくためには、誰かを目標にしたり、ベンチマークしたりする場合もありますが、やみくもに自分とを比べると、余計な悩みを抱え込む事になります。
もし、自分を誰かと比べて落ち込んでしまったら、相手の事は一旦忘れて、目の前の事に集中すればうまくいくようになります。
例えば、野球で前のバッターがホームランを打ったからといって、あなたまで大振りしたらフォームを崩して三振してしまいます。
ビジネスで、競合他社が値下げをしたからといって、一緒になって値下げをしたら、不毛な価格競争に巻き込まれます。
試験中、周りの人達が解答用紙に答えをかきこむ鉛筆の音を気にし始めると、焦ってしまい、解ける問題も解けなくなってしまいます。
これらは全て間違った比較による悲劇です。
野球をする時は、ボールに集中する。
ビジネスでは、お客様のニーズに集中する。
試験の時は、出題された問題に集中する。
そうやって、本来、集中すべき「目の前の事」に無心で取り組めば、おのずと結果はついてくるのです。
一流の人は、他者ではなく、「過去の自分」を比較対象にします。
競争する対象を外に求めるよりも、過去の自分を相手にした方が成長できるという事を知っているからです。
「あの人みたいにうまくできない」ではなく、「昨日の自分よりうまくなった」と考える方が、モチベーションも上がるという事をしっかりと理解しているのです。
自分ではどうにもできない他人をベンチマークするより、自分でコントロールできる自分自身を比較対象にしながら成長する。
そんな賢い生き方を選択していって下さい。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。