2023/01/16 豪ドル円の相場予測♪
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豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を24本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
現在は日足のサイクルで、日足の直近最安値は12本目に付けています。
日足のサイクルで12本で終了というのは、短縮の理論的イレギュラーにしてもあり得ないので、日足のサイクルは継続している可能性が高いと思います。
日足のサイクルが継続していて、12本で終了するのはあり得ないという事は、日足の安値更新をしなければ、日足のサイクルは底を付けれないという事です。
日足のサイクルが底を付けるには、87.01を割る下落をしなければいけません。
なので、87.01を割る下落をしてから4時間足と日足のサイクルは底を付けると思っています。
ポンド円とNZドル円の日足のサイクルが先行しています。
ポンド円とNZドル円の日足のサイクルは既に延長しているという本数になっていて、ポンド円とNZドル円の今回の4時間足のサイクルは、日足のサイクルがスタートしてから4つ目の4時間足のサイクルなので、今回の4時間足のサイクルが日足のサイクルの構成的に最後の4時間足のサイクルです。
なので、クロス円は今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になります。
4時間足のサイクルは現在53本で、間もなく底時間に入ります。
以上のテクニカル分析から、まだ下落はすると思っていますが、そろそろ買い目線に変更していきます。
トレードとしては、ピンクのラインを割る下落をしてから、ロングエントリーを狙っていっても良いです。
ロングの逆指値は、4時間足のサイクルの底だと思ったレート割れにして下さい。
4時間足・日足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+468pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。