2019/12/04 豪ドル円の相場予測♪
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豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思います!(^^)!
c波なので、まだ下落が継続する可能性があるので、下落には注意して下さい。
ただ、ピンクのラインを割る可能性は低いので、そろそろアップトレンドに反転しても良い頃だと思います。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
エリオット波動理論でもc波というのが確認できるので、ロングエントリーポイントと言えます。
もし、ピンクのラインを割っても買い目線は変わりません。
日足のアップトレンドへ向けてのラストスパートの下落だと私は捉えます。
本来の理論通りならピンクのラインを割りませんが、ここのイレギュラーなのであれば、下落側に大きな時間足からの相場の支配が働いています。
ですが、日足反転がまだなのであれば、日足はアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ピンクのラインを割って日足反転という台本になります。
トレードとしては、買い目線のままc波の安値でロングエントリーを狙います。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2567pipsです(*´▽`*)
相場の世界には、管理できるものと、管理できないものがあります。
結論から言えば、管理できるのは自分の行動です。
管理できないのは相場です。
分からないながらも、「ここまで来たら買う(売る)、そしてあそこで利食い」等とシナリオを立てて、売買するのがトレードです。
その時、損失はできるだけ小さく、利益はできるだけ大きく。
そして、証拠金を減らさず、増やしていく。
そんなトレードをしたいと、誰もが思っていると思います。
しかし、現実は甘くありません。
「下落して押し目を作ったら買おう」と待ち構えていたのに買えないまま上昇してしまったり、サポートをブレイクしたので売ってみたら、そのまま上昇してしまったり・・・。
相場がいつも自分の思い通りに動いてくれるのであれば、皆勝ててしまいます。
でも、そんなことは起こりません。
相場は投資家の目論見を裏切り、時には大変動を起こします。
上昇相場だと思っていたら突然暴落したりなど、市場参加者の裏をかくことを楽しんでいるかのようです。
相場は管理できません。
「固定相場制にしたら管理できるのではないか?」という意見もあります。
しかし、長い目で見ると、成功した固定相場なんて、歴史上、何1つありません。
全ての固定相場はいずれは崩れてしまいます。
やはり、相場を管理することはできないのです。
しかし、自分の行動は管理できます。
利食いや損切り、ポジションサイズ、どの程度リスクを取るか、そして、そもそもエントリーするかしないかも、自分で決められます。
自分で実行できます。
これらを総称して「資金管理」と言います。
コントロールできない事に目を向けるのではなく、コントロールできることに注意を払って下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+3257円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+92万5252円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8650pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。