他人からの期待
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「あなたにはガッカリだ」「失望した」「自己中だ」「それは単なる我が儘だろ」
自分の考えに素直に従って行動していると、時々、こういう事を言ってくる人が現れます。
でも、「ガッカリした」「失望した」「自己中だ」「我が儘だ」という言葉は「あなたが私の思い通りに動いてくれない事が気に食わない」の言い換えだからまったく気にする必要はないのです。
他人が自分の思い通りに動くと思っているなんて、何様のつもりなのでしょうか?
「ガッカリした」「失望した」「自己中だ」「我が儘だ」という言葉を使えば他人に心理的なダメージを与える事ができて、自分が優位に立てる事を知った上で、そういった事をいってくるのです。
そんな人たちの言葉は無視していいと思います。
別にあなたは、誰かの操り人形になるために生きているわけじゃないはずです。
断言します。
あなたには他人に期待に応える義務などないのです。
そういう人間は勝手にあなたに期待して勝手に失望しているだけなのに、さもあなたが悪いかのようにその原因をあなたに押し付けてきます。
そういう時は、「そうですか、それは大変ですね。では、さようなら」くらいのスタンスでいいのです。
そんな事でいちいち落ち込んで時間やエネルギーを浪費していたら損でしかないのです。
あなたにはあなたの人生があって、他人には他人の人生があります。
自分の行動は全て自分で決めていいのです。
自分の行動の責任が取れるのは自分だけなのですから、決定権は100%あなたにあります。
「あなたの期待なんて知りませんよ。私もあなたに何も求めませんから、あなたも私に何も求めないで下さい。お互い好きなようにやりましょう」
これでいいのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。