投資は日本人向き
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実は、投資は日本人に非常に向いているものです。
そう言うと、たいていの人はとても驚くか、「まさか!」と疑うか、どちらかの反応を示します。
投資で言うと、どうしてもギャンブル性のあるイメージを抱かれがちですが、実はまったく逆です。
投資の考えはできるだけリスクを減らし、資産を減らさずに確実に未来を送る、というものです。
日本人はかつて農耕民族でした。
春には、「種」をまき、夏には、雑草や害虫を取り、秋には収穫を迎える。
冬には、越冬するための食料を保存し、来年の春に備える。
コツコツと作業を進め、着実に収穫し、来年につないでいく。
このやり方が、まさに投資の手順と一緒なのです。
銀行に貯金するようにコツコツと地道に投資を行えば、日本人ほど投資に向いている人種はいないと思います。
一方、欧米人はかつて狩猟民族でした。
例えば、獲物となるマンモスを狩りに出かけても、それが必ずしも獲れるとは限りません。
けれど、大きなマンモスを仕留めたら「大手柄」。
しばらくは食うに困らず、安心して暮らす事ができます。
できるだけ大きな獲物をしとめた方が勝ち、というわけです。
そういう意味で、ギャンブル性があります。
狩猟民族が死ぬまで食べるものに困らず暮らしていくためには、ただ狩猟をしているだけでは難しいと思います。
マンモスを仕留める体力は年齢と共に衰えてきますし、いつどこで獲物がいなくなってしまうともわからないからです。
そこでマンモスを元気に獲れるだけの体力があるうちに、マンモスをニワトリや牛、ヤギに交換して飼い、たとえマンモスが獲れなくなったとしても食いつないでいくための方法を考えた、というわけです。
これが「投資」の考え方の根本でもあります。
日本と欧米の対比を端的に伝えているのが、次の言葉です。
日本という国は教訓や訓練によって、技術やノウハウを人に蓄積させてきた「人の文明」である。
それに比べて西欧の社会は人を育てるよりも道具の進歩によって社会を機能させる「道具の文明」と言える。
欧米の文化は「金融」という道具を発達させてきました。
けれど、道具はそのうち古くなり、やがて壊れます。
一方、人の中に技術にノウハウを蓄積させてきた日本の文化は、壊れる事はありません。
人から人へと引き継がれ、発展していくのです。
これこそが、投資家の目指すべき道だと思うのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。