必死といい加減
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「こんなに必死に頑張っているのに、ちっともうまくいかない」と嘆いている人を見かけます。
でも、そう言っている人に限って、こんな事を言います。
「なんでいい加減にやっている人がうまくいって、こんなに必死に頑張っている俺がうまくいかないんだ。神様は不公平だ」
しかし、「必死」という文字は、「必ず死ぬ」と書きます。
死んでしまってはどうしようもないと思います。
むしろ、いい加減の方がうまくいく。
だって「良い加減」だからです。
しかめっ面して辛そうに頑張っている人は、大抵自分の限界ぎりぎりの事をやっています。
つまり、余裕がないのです。
一方、同じ頑張っている人でも、笑顔で楽しそうにやっている人は、自分で無理なく確実にできる事を、魂を100%込めてやっています。
100%の力を出してやればやるほど、自分も疲れてくるし、余裕も無くなります。
若い頃であれば、「青春の甘酸っぱい思い出」として記憶に残しておけばいいと思います。
しかし、社会に出てからは違います。
誰かのスピードに、自分を必死に合わせる必要などないのです。
自分が「100メートル走の選手」タイプなのか、「マラソン選手」タイプなのかによっても異なってきます。
マラソン選手が100メートル走の選手と張り合って、最初から飛ばしてもうまくいかないはずです。
これと同じ事で、「アイツの方が昇進が早い」とい焦って、しゃかりきになっても意味がないのです。
例えば、必死に頑張れば1週間でなんとかなりそうな仕事を引き受ける場合、あなただったらどうしますか?
「できるかな、どうかな?」と不安に思いながら、できるだけ早い方が相手も喜ぶだろう、と、ギリギリのラインで「1週間で終われせます」と言いますか?
それとも、「この仕事は2週間ほどお時間をいただきます」と言って、実際には少し前倒しの10日後に終わらせますか?
私だったら、後者を選びます。
自分がいくら100%の力で頑張ったとしても、お金を払うお客様の満足度が100%でなかったら、全く意味がないからです。
それに、自分の持っている100%のを出し切ってしまうと、何かあった際に修正したり、再び頑張る余力はもう残っていません。
けれど、50%の力でやっていれば、何かあっても対処できる力があと50%残っています。
頑張り過ぎず、まずは50%の力でできる事を確実に、そして丁寧に積み上げていく。
「何事も余裕を持ってやる」この気持ちが大事なのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。