2022/11/04 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 緑のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在58本で、緑のラインでアップトレンドへ反転していないという事なので、緑のラインを割る下落をして、これから底を付けるという状況になります。
緑のラインが起点の場合は、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルで55本目の安値で底を付けて、緑のラインで4時間足がアップトレンドへ反転しているという事なので、これから上昇していきます。
緑のラインが起点の台本は、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが55本目に底を付けているという事になるので、短縮の理論的イレギュラーを起こしているという事になります。
短縮の理論的イレギュラーで55本目で底というのは許容範囲内なので、緑のラインが4時間足のサイクルの起点になっている可能性は十分にあります。
スイス円・加ドル円・NZドル円の上昇の仕方から、緑のラインが4時間足のサイクルの起点になっている可能性が高いと思います。
なので、緑のラインが4時間足のサイクルの起点で想定して下さい。
ただ、ドル円の4時間足のサイクルが、底を付けていない or これから下落をするという状況なので、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続しているという台本は警戒はしておいて下さい。
相場の動き方の想定は、緑のラインが4時間足のサイクルの起点で、リスクとしてピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続しているという認識の仕方をして下さい。
ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続していたとしてもアップトレンドへの反転ポイントなので、4時間足は買い目線で良いです。
スイス円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しました。
スイス円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したので、クロス円の日足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こしていない限りは、日足のダウントレンドの最中です。
なので、4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、一旦上昇はしますが、いつでもダウントレンドへ反転できるので、常に4時間足のダウントレンドへの反転には警戒しておいて下さい。
上記で「4時間足は買い目線で良い」と言いましたが、今回の買い目線は「現在」の一時的な目線で、日足・週足は売り目線です。
なので、買い目線をすぐに売り目線に変更する可能性があります。
スイス円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したので、クロス円の日足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こしていない限りは、日足はダウントレンドへ反転していて、豪ドル円の日足のサイクルは7本目に高値を付けています。
日足のサイクルで7本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値なので、豪ドル円の日足がこれから高値更新をしないのであれば、週足もダウントレンドへ反転している可能性があります。
なので、4時間足はとりあえず買い目線ですが、日足・週足は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、緑のラインで4時間足がアップトレンドへ反転している可能性があるので、ロングエントリーをしても良いです。
ロングの逆指値は、緑のライン割れにして下さい。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高く、大きく上昇をしない可能性があるので、無理にロングエントリーは狙わなくても良いです。
日足・週足は売り目線なので、基本的にはショートエントリーを狙って下さい。
スイングトレード的にはショートエントリー狙いですが、4時間足がとりあえず上昇をするので、ショートエントリーは待って下さい。
3銘柄のショートポジションは+596pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
※ユーロ円のショートポジションだけ、先日既にポジションの半分を利確しているので、トータルpipsに加算されるのは+476pipsです。
現在の含み益は+497pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11221pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。