2022/10/20 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
4時間足のサイクルはピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を33本目に付けているので、現段階では今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ですが、ユーロ円の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になったので、NZドル円の今回の4時間足のサイクルもライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、ユーロ円の4時間足のサイクルは他銘柄より先行しているので、ユーロ円の4時間足は既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、今回の週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性がある事から、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性もあります。
ですが、週足のサイクルがスタートして1つ目の日足のサイクルなので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
もし、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した場合は、日足がダウントレンドへ反転したという想定で相場を見ます。
日足のサイクルでオレンジのラインの高値は15本目に付けていて、4時間足のサイクルでオレンジのラインの高値は33本目に付けています。
オレンジのラインでダウントレンドへ反転している場合、4時間足・日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転していて、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した場合、オレンジのラインで週足もダウントレンドへ反転している事になります。
月足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性があります。
サイクル理論の傾向としては、週足のサイクルがスタートして1つ目の日足のサイクルなので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、傾向としては買い目線と言いたい所ですが、クロス円の動きを見ると、オレンジのラインで4時間足がダウントレンドへ反転している可能性があります。
このままオレンジのラインを超える上昇をせずに下落していく場合、4時間足・日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するので、オレンジのラインで週足もダウントレンドへ反転しているという事になります。
上記でお伝えした通り、相場の傾向としては買い目線ですが、動き方によっては売り目線になるので、今はあまり目線を強く持たずに相場を見て下さい。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になれば買い目線にして、今回の4時間足のサイクルのサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況では売り目線という、臨機応変に対応できる思考で相場を見て下さい。
トレードとしては、赤のラインを下抜けていて、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があるので、ショートエントリーを狙っても良いです。
ただ、相場の傾向としては、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高く、オレンジのラインを超える上昇をする可能性があるので、リスクヘッジは徹底して下さい。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えです。
赤のラインを下抜けていて、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性もあるので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+41pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+10433pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。