2021/09/23 NZドル円の相場予測♪
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MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+5438円でした。
2021年の獲得利益は現在+236万9817円です。
NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在は55本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
青のラインの安値は48本目の安値なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、青のラインを割る下落をしてアップトレンドへ反転します。
ただ、スイス円の4時間足が大きく上昇しているので、理論的イレギュラーを起こして、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性があります。
4時間足のサイクルで48本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起こすのであれば、許容範囲内です。
なので、青のラインで4時間足がアップトレンドへ反転している可能性は十分にあります。
青のラインが起点の台本も想定しながら相場を見て下さい。
青のラインが起点の場合は、現在8本で、アップトレンドへ反転したばかりなので、まだ上昇する可能性が高いです。
ただ、青のラインで4時間足がアップトレンドへ反転しているにしても、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なぜ、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
日足のサイクルの起点は74.55で、現在は26本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、35本~45本程度になるまでダウントレンドが継続します。
なので、日足のダウントレンドはまだ継続される可能性が高いです。
日足のダウントレンドが継続されるという事は、日足の直近安値を更新します。
なので、4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
私は、青のラインが起点の台本で想定しています。
なぜ、青のラインが起点の台本で想定しているのか?
スイス円の上昇の仕方的にアップトレンドへ反転しているとも思いますが、トレードの順序的に青のラインが起点の台本で想定した方が良いからです。
ピンクのラインが起点の台本は、これから青のラインを割る下落をしてから4時間足がアップトレンドへ反転するという台本なので、今はロングもショートもエントリーできません。
ピンクのラインが起点の台本で想定していて、実際は青のラインが起点の台本で相場が動いていた場合、ショートエントリーポイントを逃してしまいます。
現段階で青のラインが起点の台本で想定していると、上記で言った通り、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事が分かっているので、既にショートエントリーポイントに入っています。
なので、ショートエントリーが狙えて、実際はピンクのラインが起点の台本で相場が動いていたとしても、ショートエントリーポイントを逃している訳ではないので、再度ショートエントリーが狙えます。
こういった理由から、青のラインが起点の台本で想定した方が良いです。
トレードとしては、青のラインが起点の台本で想定していて、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、既にショートエントリーポイントに入っています。
なので、ショートエントリーを狙っていって下さい。
ただ、まだ4時間足のサイクルは8本で、まだまだ上昇する可能性があるので、天井になりそうな高値をしっかり見極めてショートエントリーをして下さい。
青のラインから既に上昇していて、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い事から、ロングエントリーは控えて下さい。
焦らず落ち着いて、確実なトレードを心がけて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1645pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+9506pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。