2022/09/28 ユーロ円の相場予測♪
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ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
このままダウントレンドのエリオット波動に切り替わる可能性があるので、ダウントレンドのエリオット波動の第4波という事も視野に入れておいて下さい。
サイクル理論は、ピンクのライン or 緑のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
なので、これからオレンジのラインを超える上昇をせずに、4時間足のサイクルの底時間に入るまで下落していきます。
緑のラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在15本なので、まだ上昇していきます。
もし、緑のラインが起点になっている場合は、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが45本で終了しているという事になります。
4時間足のサイクルが45本で終了するというのは、短縮の理論的イレギュラーでは許容範囲内ですが、他銘柄の4時間足のサイクルの直近安値は36本程度で付けている銘柄もあるので、短縮の理論的イレギュラーを起こてしている可能性は低いです。
ただ、今回は介入が原因で大きく下落したので、緑のラインが起点になっている可能性はあるかもしれません。
なので、緑のラインが起点の台本も視野に入れておいて下さい。
豪ドル円とNZドル円の4時間足が安値を更新し続けているので、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続している可能性が高いです。
なので、ピンクのラインが起点の台本を優勢に想定して下さい。
ピンクのラインが起点のサイクルが継続している可能性が高いので、オレンジのラインを超える上昇はせずに、これから緑のラインを割る下落をします。
他銘柄の日足のサイクルがハーフプライマリーサイクルで進行しているので、ユーロ円の日足のサイクルもハーフプライマリーサイクルで進行している可能性があります。
ハーフプライマリーサイクルは日足で60本~70本程度のサイクルで、日足のサイクルは現在42本なので、日足のサイクルはまだ継続します。
なので、次回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
サイクル理論でのテクニカル分析から、短期のダウントレンドはまだまだ継続する事が分かるので、ダウントレンドのエリオット波動に切り替わっている事も想定しておいて下さい。
ダウントレンドのエリオット波動に切り替わっている場合、現在はダウントレンドのエリオット波動の第4波で、まだ第5波とダウントレンドが継続します。
なので、短期はしばらく売り目線で相場を見て下さい。
トレードとしては、ピンクのラインが起点の台本の可能性が高く、まだ4時間足のサイクルの底時間に入っていないので、戻り売りでショートエントリーをしても良いです。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超え or ショートエントリーをした時の戻しの高値超えにして下さい。
4時間足・日足の相場状況から、まだ下落すると思うので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+979pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+10274pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。