2021/10/07 ユーロ円の相場予測♪
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MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+2万2817円でした。
2021年の獲得利益は現在+249万3606円です。
ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のライン or オレンジのラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、現在68本で、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ただ、ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの安値は65本目に安値なので、オレンジのラインでアップトレンドへ反転している可能性があります。
ピンクのラインが起点のサイクルが継続している場合は、これからオレンジのラインを割る下落をしてからアップトレンドへ反転するという台本です。
青のラインが起点の場合は、既に青のラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションが確定しています。
そして、青のラインが起点の場合は、現在20本です。
なので、このまま129.49を超える上昇はせずに、60本~80程度になるまでダウントレンドが継続するという台本です。
オレンジのラインが起点の場合は、アップトレンドへ反転したばかりなので、このまま上昇していくという台本です。
では、3つの内、どの台本の可能性が高いのか?
私はオレンジのラインが起点の台本の可能性が高いと思っています。
なぜ、オレンジのラインが起点の台本の可能性が高いと思っているのか?
ピンクのラインが起点の台本は、これからオレンジのラインを割る下落をする可能性はまだありますが、もうアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ピンクのラインが起点の台本はあまり気にしなくて良いです。
少し安値更新をしただけで、オレンジのラインが起点の台本とあまり変わりません。
なので、ピンクのラインが起点の台本とオレンジのラインが起点の台本は、セットで考えて良いです。
青のラインが起点の台本は、既に青のラインを割る下落をして、レフトトランスレーションを確定させているので、このまま下落していきます。
ですが、クロス円の他銘柄は、昨日の下落で安値更新をした銘柄はユーロ円だけで、他銘柄は高値圏で推移している銘柄もあります。
なので、私はユーロ円が遅行しているだけだと思っています。
ユーロドルも遅行しているような状況なので、ユーロの売り勢力が強くて遅行になってしまったという状況だと思います。
クロス円の他銘柄の4時間足のサイクルは、現在24本程度なのに対して、ユーロ円の4時間足のサイクルは、現在4本なので、ズレが生じていますが、先行銘柄と遅行銘柄で20本程度ズレが生じる事はあるので、ユーロ円が遅行でズレているという認識で良いです。
上記のテクニカル分析や、先日から言っている加ドル円等の状況から、私はオレンジのラインが起点の台本の可能性が高いと思っています。
なので、買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、ロングエントリーを狙っていっても良いと思います。
ただ、オレンジのラインを割る下落をする可能性もあるので、ポジションサイズを大きくし過ぎたりしないように気を付けて下さい。
まだ台本が確定してなく、上記のテクニカル分析もチャートから得た情報で判断した私の予測に過ぎないので、リスクヘッジは徹底して下さい。
ユーロ円が先行銘柄という考え方で、青のラインが起点の台本の可能性もあるので、高値圏で推移している銘柄でのショートエントリーは良いと思います。
各銘柄・各時間足の状況から考えると、私は買い目線で良いと思うので、ロングエントリーを狙っていきます。
売り目線の人と買い目線の人が分かれやすい相場にはなっていますが、最後は自分を信じてトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
クロス円の5銘柄のロングポジションは+320pipsでポジションの半分を利確した後に、ユーロ円は-24pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
ユーロドルのショートポジションは+62pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+184pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+10005pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。