繋がりタイム
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
人は独りでは生きていけません。
頼って、頼られて、私達は沢山の人と関わりながら精神的にも肉体的にも充実した生活を送っています。
「生きていくためには孤独でいてはいけない」「集団から外れて疎外感などは味わいたくない」などと、最近は孤独でいる事に一種のプレッシャーを感じ、無理矢理人と繋がろうとしている人が増えているように思います。
「いい人」の正体とは、孤独への恐れから生まれた「不安」なのではないでしょうか?
普段の生活時間の中で仕事上では様々な人と交流している方でも、人と接触せずに自分1人で行動する「孤独タイム」が意外と多いと思います。
まずは寝ている時、これは最大の「孤独タイム」だといえます。
また、シャワーを浴びたりお風呂に入っている時、トイレに入っている時もそうです。
更に、ジョギングをしている時や、仕事の移動中・・・。
こうして積み上げてみると、実は1日のうちに人と話さず自分1人でいる時間は多く、相当の量の「孤独タイム」がある事が分かると思います。
そして、そんな時間を自分なりに楽しんでいる人もいます。
ではなぜ、現代の多くの人は孤独を恐れて「いい人」になってしまうのでしょうか?
それは、「いい人」は孤独を恐れているのではなく、「繋がりタイム」を欲しているだけなのではないかという事です。
「いい人」をやめるためには、まず「繋がりタイム」を充実させる習慣が大切なのだという事です。
「繋がりタイム」とはその名の通り、自分の人間関係において、質量ともに充実したコミュニケーションが実現できている時間です。
おそらく多くの人にとって、この「繋がりタイム」とは、毎日同じ人達と繋がっている時間ではないでしょうか?
会社や学校、あるいは家族や恋人、友人との関係など、ある程度固定された「繋がり」に限定されている事が多いのではないかと思います。
そして、その関係を維持するために「繋がりタイム」を欲しているのだと思います。
けれどもここで、気をつけなくてはいけない事があります。
脳科学的な見地からいうと、「繋がりタイム」を十分に楽しむためには、それと同じくらいに十分な「孤独タイム」がないといけないのです。
なぜなら、人間は孤独な自分だけの時間に、他人とのコミュニケーションから得た情報や感覚を脳の中で整理する必要があるからです。
そのために、人と交流せずに頭を休めたり、自分と静かに向き合ったりする時間が大切なのです。
ところが、そうして「孤独タイム」を充実させ、いざ「繋がりタイム」で集団に接してみると、余計に孤独感が強くなる人が結構います。
例えば、あるパーティーに行くとします。
何十人、あるいは何百人という人がいるにもかかわらず、誰にも話しかけてもらえずに「壁の華」になってしまう人がいます。
そういった人達は、周囲の人達との「繋がりタイム」に過度な期待を寄せてしまっている人という事もできます。
その結果、相手との距離感がつかめなくなってしまい、出会った人を捕まえて離さずに話し込み、ドン引きされてしまったりします。
そうして結果的に、孤独な状態に逆戻りしてしまう事もよくある話です。
そのような時は逆に、「今日のパーティーでは誰ともつながらなくていいや」という、諦めに近いくらいの気持ちで出かけていく事をお勧めします。
人との繋がりに過度な期待を持たない事で、かえって自己肯定感が高まり、人間関係を構築する心地良い自信が生まれるのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。