他人本位から自己本位へ
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これまで飛び込んだ事のないブルー・オーシャンに飛び込むには勇気が要る事です。
そのような局面に立たされた方々に今日はあるお話をしたいと思います。
「最初のペンギン」とは、氷雪の上で集団行動するペンギンの群れの中から、エサを確保するために天敵がいるかもしれない海へ最初に飛び込む、一羽の勇気あるペンギンを指した言葉です。
水中に飛び込むそぶりを見せながらも、ペンギンたちはなかなか飛び込まない。
そろそろ飛び込むのかと思っても躊躇してやめてしまう。
まるでお互いに、「お先にどうぞ」とばかりに譲り合っている。
ところが、いつまでも飛び込まずにためらっているわけにもいきません。
危険を冒してでも海の中に飛び込まなければ、エサを捕れないのです。
そんな中、果敢にも海に真っ先に飛び込む「最初のペンギン」がいます。
この最初のペンギンも、いきなり海に飛び込むのはかなり勇気が必要ですが、この一羽の行動を引き金にして群れ全体がエサにありつき、厳しい自然環境で生存していけるようになるのです。
ペンギンはこうした避ける事の出来ない選択の中で、いつかは決断を下して海に飛び込むのです。
この勇敢な「最初のペンギン」のように、ビジネスなどでも誰も挑戦した事のない領域に勇気を持って飛び込む人を、アメリカでは敬意を込めて「ファーストペンギン」と呼ぶのです。
やりたくなければ、やりたくないと伝える。
他人と違っても、自分の好きなやり方を選ぶ。
あなたが新たに挑戦しようとしている領域は、他人にとっては何の変哲もない普通の世界かもしれません。
でも、あなたにとっては「前人未到の領域」です。
あなたはあなたの脳内で「最初のペンギン」になればいいのです。
ペンギンのみならず、私達人間も不確実性の世界に生きています。
何が正しくて何が間違っているのかは、誰にもわかりません。
ですが、人はいつか何かを決断し、勇気を行動しなくてはいけません。
その時に自分の中にイノベーションを起こす事ができれば、「他人本位」な生き方から「自己本位」の生き方に変われるのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。