2022/08/23 豪ドル円の相場予測♪
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豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を29本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインの高値を超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、これからオレンジのラインを超える上昇をせずに下落をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高く、これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない下落になる可能性が高くなるという事です。
NZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している事から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、オレンジのラインの高値が天井だと思います。
なので、これからオレンジのラインを超える上昇をせずに下落をしていくと思うので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成すると思っています。
今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をします。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、日足が95.14でダウントレンドへ反転しているという事になります。
95.14が日足のサイクルの天井というのは、日足のサイクルで9本目に付けた高値なので、今回の日足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の日足のダウントレンドで90.52を割る下落をする可能性が高いです。
日足がダウントレンドへ反転している事から、しばらくダウントレンドが継続します。
4時間足のサイクルは、次回も次々回もしばらくレフトトランスレーションを形成すると思うので、売り目線で相場を見て下さい。
トレードとしては、赤のラインを下抜けていないので、まだショートエントリーをしなくても良いですが、オレンジのラインが4時間足のサイクルの天井の可能性が高いので、ショートエントリーをして良いです。
どのレートでショートエントリーをしても、ショートの逆指値はオレンジのライン超えなので、損切り幅が狭い今の段階でショートエントリーをする事を推奨します。
4時間足のサイクルが底時間に入っていないので、ロングエントリーは控えて下さい。
すぐに利益にならない手法ですが、方向さえ合っていれば必ず利益になるので、待てない方は待つ事を覚えて下さい。
現在の含み益は+320pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8108pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。