2022/08/20 豪ドル円の相場予測♪
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豪ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波 or ダウントレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を9本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだ日足のアップトレンドが継続して、20本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
ユーロ円の今回の日足のサイクルは、週足のサイクルがスタートして1つ目です。
なので、ユーロ円の今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ユーロ円の日足のサイクルがライトトランスレーションを形成して、豪ドル円の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという動き方は、今回しない可能性が高いです。
ユーロ円の日足・週足の相場状況から、豪ドル円の今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ただ、現在の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性がある状況になっています。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した場合、オレンジのラインの高値が日足のサイクルの天井になります。
なので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した場合、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をします。
今回の日足のサイクルは、週足のサイクルがスタートして2つ目のサイクルなので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が十分にあります。
ユーロ円の日足のサイクルがライトトランスレーションを形成して、豪ドル円の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという動き方は今回できないと思うので、ユーロ円の今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性は十分にあります。
現段階では、今回の日足のサイクルがライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのかという判断が難しいので、もう少し様子見をして判断します。
NZドル円の4時間足のサイクルが、あと0.2pips下落をするとレフトトランスレーションを確定するという状況になっているので、現時点では今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、あと0.2pipsの下落をせずに上昇をしていく可能性があるので、まだ確定ではありません。
通常の相場の傾向と現在の相場の状況とで、今回はギャップがあるので、台本の判断が難しいです。
現段階では、どちらの台本になっても不思議ではない状況なので、リスクヘッジを優先としたトレードをして、基本的には様子見をして下さい。
トレードとしては、オレンジのラインが日足のサイクルの天井になる可能性があるので、新規ショートエントリーをしても良いです。
日足のトレンドを狙う場合は、逆指値はオレンジのライン超えにして下さい。
NZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しそうな状況で、ドル円とスイス円の4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する場合は、4時間足は間もなくダウントレンドへ反転するので、4時間足の直近高値をショートの逆指値にしても良いです。
4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っている銘柄もあるので、ロングエントリーは控えた方が良いと思います。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成すると思っている方は、ロングエントリーをしても良いです。
ロングの逆指値は、ピンクのライン割れにして下さい。
今回は予測で相場の台本を判断するには、テクニカル分析的に50%になってしまうので、4時間足のサイクルの結果で相場の台本を判断した方が良さそうです。
焦らず、落ち着いて、相場の進行を待って下さい。
NZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しそうだったので、2銘柄のロングポジションは+335pipsで利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの半分を利確していたので、トータルpipsに加算されるのは+67pipsです。
現在の含み益は+74pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8108pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。