2022/08/07 スイス円の相場予測♪
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スイス円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を8本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインの高値を超える上昇をすると、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、これからオレンジのラインを超える上昇をすると、今回の週足のダウントレンドでピンクのラインを割らない下落になり、オレンジのラインを超える上昇をしない場合は、今回の週足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をするという事です。
私は、これからオレンジのラインを超える上昇をして、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ユーロ円の週足のサイクルは現在1本なので、ユーロ円の週足はアップトレンドへ反転したばかりです。
なので、ユーロ円はこれからしばらく上昇をしていく可能性が高いです。
そして、スイス円の日足は直近安値でアップトレンドへ反転している可能性が高いです。
スイス円の日足のサイクルは、今回はハーフプライマリーサイクルで進行しているので、日足のアップトレンドは少し長いです。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波 or 第3波です。
エリオット波動の状況からも、オレンジのラインを超える上昇をします。
なので、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
週足のエリオット波動は、第5波が継続しているという状況なので、もう少し買い目線で相場を見ていきます。
トレードとしては、週足のトレンドに合わせてトレードをするのであれば、ロングエントリーをしても良いです。
ただ、どのレートでロングエントリーをしても、逆指値はピンクのライン割れです。
ロングの損切り幅が広いので、週足のトレンドに合わせてトレードをするのではなく、日足がアップトレンドへ反転したばかりなので、日足や4時間足に合わせてトレードをした方が良いです。
週足のサイクルの天井はまだ先になりそうなので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+7395pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。