2022/07/15 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を42本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いです。
ピンクのラインを割らない可能性が高いという事は、82.96を割る下落ができません。
82.96という安値を割る下落ができないという事は、日足のサイクルが底を付けられません。
なので、日足のサイクルは継続しています。
日足のサイクルは現在47本なので、メジャーサイクルであれば、日足のサイクルの底を付けなければいけません。
ですが、4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、日足のサイクルは継続になります。
メジャーサイクルで進行している銘柄の日足は、アップトレンドへ反転したばかりなので、まだしばらく上昇すると思います。
ポンド円の日足のサイクルは底を付けれずに上昇する事になるので、今回の日足のサイクルはハーフプライマリーサイクルで進行している可能性が高いです。
なので、これから86.80を超える上昇をする可能性もありますし、日足は86.80でダウントレンドへ反転している可能性もあるという状況です。
この辺りは、もう少し様子を見ながら判断していって下さい。
4時間足のサイクルは現在43本なので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、下落には警戒しておいて下さい。
ただ、ユーロ円とスイス円の4時間足が遅行しているので、しつこい上昇をする可能性があります。
ユーロ円とスイス円の4時間足が遅行しているので、ユーロ円とスイス円の今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する場合は、日足のアップトレンドは継続する可能性が高いです。
ユーロ円とスイス円の今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する場合は、日足もダウントレンドへ反転しているという事になります。
なので、ユーロ円とスイス円の4時間足が、35本以上で高値を付けるのかには注目して下さい。
トレードとしては、4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っても良いです。
ただ、上記でお伝えした通り、ユーロ円とスイス円の4時間足が遅行しているので、しつこい上昇をする可能性があるので、しっかり様子を見ながらショートエントリーを狙っていって下さい。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6708pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。