2022/06/17 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、4時間足のサイクルは現在5本なので、まだアップトレンドを継続する可能性があります。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波に位置しているので、b波の上昇をする可能性が高いです。
なので、4時間足はアップトレンドの最中という事です。
ただ、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のサイクルは、高値を20本目に付けています。
日足のサイクルで20本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、日足は107.20でダウントレンドへ反転している可能性があります。
まだ日足のサイクルがダウントレンドへ反転していると断定できる情報は無いので、107.20を越える上昇をする可能性はあります。
ただ、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波に位置しています。
アップトレンドのエリオット波動のb波は、第5波の高値を越えるイレギュラー型という形もありますが、基本的には第5波の高値を越える上昇をしません。
なので、第5波の高値の107.20を越える上昇をしない可能性が高いです。
上記の4時間足のエリオット波動の状況から、日足は107.20でダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足がダウントレンドへ反転しているという事は、日足のサイクルが底を付けるまで安値更新をするという事です。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波に位置していて、b波の上昇が終了すれば、c波の下落があります。
アップトレンドのエリオット波動のc波には、「c波は必ずa波の安値を割る」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
つまり、a波の安値のピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
日足のサイクルの状況や4時間足のエリオット波動の状況から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
なので、常にダウントレンドへの反転には警戒して下さい。
4時間足がアップトレンドへ反転したばかりで、まだアップトレンドを継続する可能性が高いですが、4時間足がいつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況なので、相場は売り目線で見ています。
トレードとしては、4時間足のサイクルがスタートしたばかりなので、まだ上昇をする可能性がありますが、ピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
昨日の3銘柄のロングポジションは+2pipsで決済しました(^^♪
本日配信した加ドル円のロングポジションは+126pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+519pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6262pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。