2022/05/23 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を21本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、オレンジのラインを超える上昇をせずに下落をした場合は、ピンクのラインを割る下落をして、オレンジのラインを超える上昇をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割る下落をしないという事です。
現段階では、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、オレンジのラインを超える上昇をせずに、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという台本で想定しています。
ただ、スイス円の4時間足のサイクルが35本目に高値を付けています。
そして、クロス円の買い勢力も強い状況です。
なので、ピンクのラインで日足・週足がアップトレンドへ反転している可能性も考えられます。
ですが、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転しているというのは、どの銘柄も日足のサイクルとしては、短縮の理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転したという事になります。
短縮の理論的イレギュラーと言っても、許容範囲なので可能性はありますが、理論的イレギュラーなので、どちらかと言えば、ピンクのラインで日足はアップトレンドへ反転していないという台本で想定しています。
なので、オレンジのラインを超える上昇をする or 多くの銘柄が4時間足の高値更新をするという状況になるまでは、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成するという台本で想定します。
スイス円の4時間足のサイクルが35本目に高値を付けていると言っても、理論的にはレフトトランスレーションを形成できるので、もう少し様子を見ても良いと思います。
私は、日足・週足のダウントレンドが継続していて、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという台本で想定しているので、現在は売り目線で相場を見ています。
今回の4時間足のサイクルの底が、日足・週足のサイクルの底になると思っているので、短期も中期も間もなく買い目線に変更するので、準備しておいて下さい。
トレードとしては、ピンクのラインを割る下落をするという想定ですが、オレンジのラインから既に大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
買い目線でも売り目線でも、ロングエントリーポイントは、今回の4時間足のサイクルの底付近なので、ロングエントリーはもう少し待って下さい。
エントリーは、必ずエントリーポイントでするようにして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+362pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+5632pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。