2022/05/13 ポンド円の相場予測♪
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フォロー口座の昨日のトレード結果です(‘ω’)ノ
昨日の利益は約+7万5748円でした。
最近できた新しいシステムで、私のトレードがコピーできるようになったので、フォロー口座でのトレードを頑張っています。
現在は、システムのテスト中なので、私のトレードのコピーは今しばらくお待ち下さい。
2022年現在のフォロー口座の利益は約+144万4700円です。
ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、ピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
ピンクのラインが起点の場合、4時間足のサイクルは現在75本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、常にアップトレンドへの反転に警戒して下さい。
ただ、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続している場合は、青のラインを割る下落をしてからアップトレンドへ反転するので、もう少しだけダウントレンドが継続されるという台本です。
青のラインが起点の場合は、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが67本目の安値でアップトレンドへ反転しているという台本です。
アップトレンドへの反転ポイントに入っている中で付けた安値なので、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性があります。
私は、青のラインでアップトレンドへ反転しているという台本で想定しています。
なぜ、青のラインでアップトレンドへ反転しているという台本で想定しているのか?
上記でもお伝えした通り、4時間足のサイクルで67本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値です。
なので、サイクル理論的には、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性があります。
日足のサイクルは、通常メジャーサイクル(日足で35本~45本程度のサイクル)で進行するのですが、今回はハーフプライマリーサイクル(日足で60本程度のサイクル)というサイクルで日足が進行していると思います。
日足のサイクルは現在49本で、今回はハーフプライマリーサイクルなので、本数的に4時間足のサイクルがもう1つ入る事ができる状況です。
そして、ユーロ円とポンド円以外のクロス円の日足は、メジャーサイクルで進行していて、ユーロ円とポンド円以外の日足のサイクルは現在32本程度です。
メジャーサイクルは35本~45本程度のサイクルで、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底というのは、少し早いです。
4時間足のサイクルが継続している場合は、現在75本程度なので、4時間足のサイクルが継続しているという可能性は低いです。
なので、もう1つ4時間足のサイクルが入る可能性が高く、青のラインの安値がアップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値なので、青のラインでアップトレンドへ反転していると想定しています。
つまり、青のラインが4時間足のサイクルの起点と思っているので、青のラインを割る下落をした場合は、レフトトランスレーションが確定したという事です。
日足のダウントレンドが継続しているという状況なので、今回の4時間足のサイクルは、青のラインが起点で、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
以上のテクニカル分析から、売り目線に変更になりました。
トレードとしては、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ショートエントリー狙いです。
ですが、これだけ大きな下落をした後で、テクニカル分析ツールが狂っていて、サイクル理論的に、4時間足は既にダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、今回はショートエントリーが難しいと思います。
チャンスがあれば、ショートエントリーを狙うという程度で、トレードは考えて下さい。
青のラインで日足がアップトレンドへ反転しているという台本も否めないので、青のライン付近でロングエントリーをするのは良いですが、リスクヘッジは徹底して下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
昨日の2銘柄のロングポジションは-64pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
現在の含み益は+0pipsです。
損切り幅も広く、上記のテクニカル分析の通りで想定しているので、配信はしませんでしたが、ロングで軽くトレードしました。
3銘柄で+182pipsで利確しました(^^♪
今回、大幅に台本が変わってしまった原因は、日足の分析が誤っていたからです。
ポンド円の日足のサイクルをメジャーサイクルで見た場合、ライトトランスレーション → レフトトランスレーション → ライトトランスレーション → レフトトランスレーションという進行の仕方をしています。
ライトトランスレーション → レフトトランスレーション → ライトトランスレーションと形成した時点で、気付けなかったのが大きなミスです。
ここでハーフプライマリーサイクルだと気付けていれば、天井時間の予測が立てれるので、下落する前に売り目線にできていたと思います。
知識があるのに気付けなかったというのは、気の緩みでミスを誘発してしまった可能性が高いので、反省してます。
正しい相場情報が配信していけるように頑張りますので、今後とも宜しくお願い致します。
2022年現在の獲得pipsは+5081pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。