挫折しないコツ
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習慣化の最大の敵は「挫折」です。
小さな習慣から始めて、しばらく続いたとしても、その内面倒になったり飽きたりして、同じ事を繰り返すのが嫌になってしまう。
何かを習慣化しようとすると、誰もがそんな時期を経験します。
ここからは、その秘訣を紹介します。
挫折しない秘訣の1つ目は、「なりたい自分を明確にする」です。
もしダイエットを習慣にしたいなら、単に「痩せたい」ではなく、「痩せてどんな自分になりたいのか」をイメージして下さい。
「憧れのブランドのワンピースが似合う自分になりたい」
「彼氏と海へ行った時に堂々と水着姿を披露できるようになりたい」
「子供に『うちのママは若くて綺麗』と自慢される自分になりたい」
このように、できるだけ具体的に思い描いてみましょう。
目標を達成した時の明確なイメージがあれば、それがやる気に繋がります。
「自分はできる」という自己肯定感が生まれて、挫折しにくくなるのです。
これがイメージの持つ力です。
イメージがどれだけ大きな力を持つかは、脳の仕組みを知れば理解できます。
人間の脳は、左脳と右脳に分かれています。
左脳は論理的・分析的な思考をすると同時に、「過去を考える」という機能を持ちます。
一方の右脳は、感覚的なイメージを描くと同時に、「将来を考える」という機能を持ちます。
もし右脳で将来のイメージを何も描かずにいると、人間は左脳の過去の記憶に支配されてしまいます。
人間の脳は記憶力がよく、過去のできなかった事を鮮明に覚えています。
だから何かを習慣化しようとしても、左脳の記憶が「あれだけ頑張ってもできなかったじゃないか」「今度もどうせ無理だ」と足を引っ張るのです。
それに対抗するには、右脳で将来のイメージをしっかり描くしかありません。
「自分は絶対にこうなりたい」と目標を強くイメージする事で、左脳の過去の記憶に引きずられず、未来の自分を信じる力が生まれます。
「なりたい自分」とは、すなわち「願望」です。
そして、願望が大きいほど、辛抱する力も大きくなります。
「甲子園で優勝する」という大きな願望がある高校生たちは、それを叶えたいと思うからこそ、厳しい練習にも耐える事ができます。
これが「地区予選の1回戦を勝てればいい」という小さな願望しか持たない高校生だったら、「どうせ1回勝てばいいのだから、ハードな練習をしても無駄」と考えるので、厳しい練習に耐える事ができません。
つまり「願望の量=辛抱の量」なのです。
ですから、「なりたい自分」をイメージする時は、理想の姿を大胆に思い描く事が大事です。
くれぐれも「今の自分はこういう状況だから、変われたとしてもこの程度だろう」などと、夢に制限をかけないで下さい。
そんな事をすれば、願望の量はどんどん小さくなって、辛抱できる量も減っていきます。
なりたい自分の姿を明確にして、できるだけ願望を大きく膨らませる事。
習慣を挫折しないために、まずはそこからやってみて下さい。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。