味方と支援者の増やし方
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一般的に人は「評価される事」を嫌います。
ここでいう評価とは、ボーナスの評価や人事考課のような処遇につながるものではなく、日常の業務やコミュニケーションの中における「批評」という意味です。
他人が自分の日頃の言動に対して、「○○さんは、こういう人である」というふうに、勝手なイメージをもってそれを発信する事です。
もちろん、自分に都合の良い結果であれば多くの人はウェルカムだと思います。
しかし、会社のように多少なりとも利害関係のあるところでは、誰でもいつ自分が批判の対象にならないかと、ひやひやしながら周囲の顔色をうかがっているものです。
日常的に行われる批評は、「陰口」「噂話」といった形で、自分自身の知らないところで行われるケースの方が圧倒的に多いからです。
自分の評判が傷ついても、批評した人が責任を取ってくれるわけではありません。
それどころか、周りの人に先入観を植え付けられてしまい、知らないところでずっとダメ出しをされ続けてしまう事もあります。
実際、会社の中では、色々な噂が飛び交っていないでしょうか?
「○○さん、✕✕さんと不倫してるっぽいんだよね。この間なんか・・・」
「○○さん離婚したんだって。まだ1年経っていないのに、あの性格じゃあね」
などという仕事と直接の関係はない話。
「○○さんが辞めたのは、✕✕さんのパワハラが理由だよ。同じフロアだから見てたけど、ほとんどいじめだったからね」
「○○さん、先日✕✕の剣で凄い損失出したらしいよ。やっぱりあの人に任せた事が間違いだったんだよ」
というような、誰かの不始末に関する話も聞いた事があると思います。
こういう話は、自然と耳に入る分には有益な事もありますが、自分自身は発信源にならない事が第一です。
仕事と関係ない話は聞き流し、事実として目の前で起きている事については、注意が必要であれば、直接本人への言う事でその場で収める事ができます。
また、自分1人や、自分を含む数人しか知らないはずの事が、悪意のある噂になってしまったら、確実に疑われるし、後々恨まれる事にもなりかねません。
「あいつはスピーカー」と言われるよりは、「どうも、そういう話にはうとくて・・・」というスタンスの方が周りに安心感を与えます。
問題は、自分が批評のターゲットになってしまう可能性もある事です。
この手の話は自分の知らないところで拡散するので、火消しはほぼ不可能です。
うすうす気づく事はあっても、「そんなのはデマです」「事実ではあるけど、そういう意図ではありません」と主張する機会はなかなかやってきません。
なので、日頃の言動を正しく行い、信頼される振る舞いを心がけて下さい。
悪意のある批評をされても、否定してくれたり、よい方に解釈してくれる味方をつくっておけば、後は放っておけばいずれうやむやになります。
批評とは怖いものです。
本来は仕事と切り離して考えるべきですが、妙な噂が立って上に行けないという事もあります。
上に行く人は日常のコミュニケーションの中でトラブルを起こさないよう、相手の尊厳を尊重・配慮する事で、自分の味方を増やし、支援者を増やすのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。