物事を受け入れる
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
物事に意味はない、全て自分で意味づけただけ。
こんな考え方があります。
人はポジティブ、ネガティブで物事を切り分けたがります。
しかし1番大切なのは、「受け入れる」事だと思います。
起きた事をシンプルに受け入れる。
例えば、雨が降れば髪が広がると嫌がる女性もいれば、雨が降ると作物が育つと喜ぶ農家さんもいます。
事実は雨が降ったという事だけです。
雨はネガティブでもポジティブでもありません。
雨は雨です。
どんな事もまずは受け入れる事で、初めて対処ができるのです。
ネガティブ、ポジティブは人が勝手につけた解釈なのです。
ネガティブ、ポジティブで物事を分ける事で、自分にレッテルを貼りつけて、自己洗脳してしまう人がいます。
人は起こったハプニングに対し、得意な事に関してはポジティブに思い、苦手な事に関してはネガティブに思うのです。
事実がどうかではなく、ただ固定概念だけで自分が得意か不得意かを判断しているのです。
ポジティブ、ネガティブなんて、実際は曖昧で、根拠の薄弱なものだと思います。
皆さんはポジティブ、ネガティブという言葉に惑わされて、自分ができる事、できない事を決めつけていないでしょうか?
全てにポジティブな人もいないでしょうし、全てにネガティブな人なんていません。
安心して下さい。
何が起きても、あなたはあなたです。
言葉に惑わされないようにして下さい。
ピンチが起きる意味を知っていますか?
これには、2パターンの意味があります。
1、前に進んで起きるパターン
2、後退して起きるパターン
1は進んだ証拠です。
2はやり直すタイミングです。
どっちだとしてもピンチは悪い事ではありません。
「キター!」と喜んで良い事です。
1番怖いのは気付かないうちに終わっている事です。
ある日突然人生が終わる人はごくわずかです。
大抵の人が気付かないうちに、ゆっくりゆっくり可能性を削って生きています。
それに気づく事もないまま、いつの間にか挑戦する事すら頭に浮かばなくなるのです。
現状維持が最適と捉えて、衰退している事に気付かないのです。
その事実に気付くのは最後の眠りにつく直前・・・なんてあまりに人生がもったいないと思いませんか?
ピンチがきたらワクワクしながら「キター」と楽しむべきなのです。
まだあなたのセンサーは鈍っていない証拠です。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。