感情的になって後悔
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感情のままに言葉を発すると、必ずといっていいほど後悔しませんか?
ついカーッとなって怒りをぶつけてみたものの、スッキリしたように感じるのは、ほんの一瞬。
嫌な空気になって、「言い過ぎたかな」「ひどい事を言ってしまった」といった自責の念と、恥ずかしさで押しつぶされそうになります。
思いの丈を感情的にぶつけても、分かり合えず、余計、泥沼になってしまうのです。
感情的になっている時は、心の中で暴れ馬が暴走している状態です。
心に余裕が無くて、冷静な判断ができなくなっているのです。
感情的になるのがいけないのではありません。
怒ってもいいし、悲しんでもいいのです。
そんな気持ちになったのだから、しょうがありません。
ただ、感情的に「振る舞う」と、ロクな事がないという事です。
瞬発的な感情は、長くは続きません。
暴れ馬が走り出すようにカーッとなったら、心で静かに「1、2、3・・・」と10まで数えましょう。
その場を離れて、深呼吸したり、空を眺めたり、歩き回ったりしているうちに、だんだん落ち着いてきます。
3分もすれば、「あー、余計な事を言わなくて良かった」とほっとするはずです。
感情が高ぶっている時は何もしないのが賢明なのです。
自分と周りの人を守るためにもです。
私達は、喜び、楽しさ、幸せといったポジティブな感情は「いい感情」であり、怒り、悲しみ、苦しみ、寂しさといったネガティブな感情は「悪い感情」だと考えがちです。
できる事なら、「いい感情」だけで生きていきたいと思うでしょう。
でも、怒りや悲しみの感情も、喜びや楽しさと同じくらい、大切な感情なのです。
感情はいつも私達が生きていくためのメッセージを送ってくれています。
マイナスの感情の中でも、特に「悲しみ」という感情は、残酷に心をえぐり、しかもなかなか消えてくれません。
肉親や大事な人との別れ、事故や災難、ペットロス、失恋、失業、裏切り、大金の損失・・・。
思い出すたびに、涙が溢れそうになる事もあると思います。
そんな時は、思いっきり悲しんで、静かに「ありがとう」と感謝するのです。
「悲しみ」の感情は、何か大切なものを無くした時に、あふれ出てくるものです。
つまり、悲しみの前に、私達はかけがえのない「宝物」をもっていて、喜びや楽しみや、偉大なエネルギーを与えてくれていた事に気づきます。
当たり前になっていた日常ほど、失った時の悲しみは大きいかも知れません。
そんな悲しみに抗うのではなく、頑張って立ち直るのではなく、「ありがとう」と受け入れる事で、また進む事ができます。
大きな悲しみは心の片隅に残りますが、それは心の奥にそっとしまって歩いていきましょう。
必ず時が優しく癒してくれます。
人や日常が温かく包み込んでくれます。
今目の前にある当たり前に「ありがとう」と気付き、感謝できるようになるのも、悲しみのおかげなのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。