2022/04/14 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を63本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルで63本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、オレンジのラインで4時間足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性があります。
ただ、ユーロ円の4時間足のサイクルが遅行していたり、4時間足の高値を更新できていなくて、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況の銘柄もあるので、今回はしつこく上昇する可能性があります。
もしくは、ユーロ円の4時間足とズレたままサイクルは進行して、スイス円の4時間足が先行してアップトレンドへ反転する可能性があります。
4時間足のサイクルの本数的にはダウントレンドへの反転ポイントに入っていますが、上記の理由でしつこく上昇する可能性があるので、まだオレンジのラインを超える上昇をする可能性があります。
オレンジのラインの高値は、日足のサイクルで27本目に付けた高値です。
日足のサイクルで27本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値なので、日足もダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、常に4時間足・日足のダウントレンドへの反転には警戒しておいて下さい。
日足のサイクルは現在28本で、4時間足のサイクルが既にアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性は低いと思います。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波です。
4時間足のサイクルは現在67本で、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
その状況で、上記でお伝えした通り、まだユーロ円等の上昇に付き合う or スイス円の4時間足が先行してアップトレンドへ反転する可能性があります。
ユーロ円の4時間足とズレたまま相場が進行して、スイス円の4時間足が先行してアップトレンドへ反転した場合、ユーロ円はすぐにダウントレンドへの反転ポイントに入るので、スイス円の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波で、第5波が終了すれば、a波~c波の下落があります。
ユーロ円とズレたまま相場が進行する場合は、スイス円の次回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、次回の4時間足のサイクルでa波~c波を形成すると思います。
上記の様に考えると、サイクル理論とエリオット波動理論の動き方の辻褄が合うので、次回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
次回の4時間足のアップトレンドでオレンジのラインを超える上昇をする可能性はありますが、そろそろ短期は売り目線にしていきます。
トレードとしては、既に4時間足はアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリーを狙っていっても良いです。
4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーは控えて下さい。
上がる下がるが分かっていても、リスクとリワードを考えてトレードをしないと、相場が読めても勝てません。
どこでもトレードをするのではなく、リスクが小さく、リワード期待値が高い所だけでトレードをして下さい。
そうすると、FXのトレードで勝ちやすくなります。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1170pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2381pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。