2022/04/11 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を22本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
ポンド円とドル円は4時間足のサイクルの高値を、ポンド円は49本目(現在も高値更新中)、ドル円は40本目(現在も高値更新中)に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波です。
アップトレンドのエリオット波動の第5波には、第3波の高値を越えないフェイラーという現象も存在しますが、基本的には第3波の高値を越える上昇をします。
加ドル円の4時間足のサイクルは現在40本で、サイクル理論的にアップトレンドを継続する事は可能で、スイス円が第3波の高値を越える上昇をしました。
上記の状況から、今回の4時間足のアップトレンドのエリオット波動の第5波は、第3波の高値を越える上昇をする可能性が高いと思っています。
つまり、第3波の高値の100.18を越える上昇をする可能性が高いので、加ドル円の今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
そして、4時間足のアップトレンドのエリオット波動の第3波の高値(100.18)は、日足・週足の直近高値です。
日足・週足の直近高値を越える上昇をするという事は、日足・週足のアップトレンドも継続している可能性が高いという事です。
上記の状況から、現在は短期も中期も買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、まだ上昇すると思いますが、既にピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーポイントからは外れています。
なので、ロングエントリーは控えて下さい。
次のロングエントリーポイントは、今回の4時間足のサイクルの底付近なので、それまでロングエントリーは待って下さい。
売り目線の場合は、4時間足も日足もダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、ショートエントリーを狙っても良いですが、上記のテクニカル分析から、まだ高値更新をする可能性があるので、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+640pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2225pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。