2022/04/10 ドル円の相場予測♪
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ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を10本目に付けているので、現段階では、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
つまり、オレンジのラインを越える上昇をしない場合は、今回の週足のダウントレンドで、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
週足のサイクルで10本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成するのであれば、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
ドル円の月足のサイクルは、102.59が起点で、月足はアップトレンドの最中です。
月足がアップトレンドの最中なので、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、オレンジのラインで週足はダウントレンドへ反転していないと思います。
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波で、次は第4波の下落なので、基本的には大きな下落はしにくいです。
つまり、ピンクのラインを割る程の下落をする可能性が低いので、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
週足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、オレンジのラインを超える上昇をして、まだまだ上昇をしないといけないので、週足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていません。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波に位置しています。
アップトレンドのエリオット波動の第5波は、基本的には第3波の高値を越える上昇をします。
日足のサイクル理論的にも、まだアップトレンドを継続する事は可能な状況なので、今回の日足のエリオット波動の第5波は、第3波の高値のオレンジのラインを越える上昇をする可能性が高いと思っています。
上記の相場の状況から、週足のアップトレンドは継続される可能性が高いと思っています。
週足のアップトレンドが継続される可能性が高いと思っているので、現在は買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、買い目線で相場を見ているので、ロングエントリーを狙っていきたい所ですが、ピンクのラインから既に大きく上昇しているので、週足でのロングエントリーポイントはありません。
日足のサイクルは現在32本で、日足のサイクルの起点からも大きく上昇しているので、日足もロングエントリーポイントではありません。
4時間足のサイクルは現在38本で、4時間足のサイクルの起点からも大きく上昇しているので、日足もロングエントリーポイントではありません。
なので、ロングエントリーは控えて下さい。
売り目線の場合は、週足と日足がダウントレンドへ反転していて、4時間足もダウントレンドへの反転ポイントと言えるので、ショートエントリーを狙っても良いです。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+528pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2225pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。