2022/04/06 加ドル円の相場予測♪
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波 or 第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、現在22本で、高値(99.27)を20本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ただ、ダウントレンドへ反転したと断定できる情報は無く、現在は買い勢力が強い状況なので、まだ4時間足のアップトレンドは継続されている可能性が高いです。
青のラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を18本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
青のラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなりますが、青のラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在59本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
なので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、底へ向けて下落する時間的な余裕はあまりありません。
では、今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
少し判断が難しいですが、ピンクのラインが起点の可能性が高いと思っています。
なぜ、ピンクのラインが起点の可能性が高いと思っているのか?
昨日、ユーロ円が安値更新をしたので、クロス円は青のラインを付けたタイミングでアップトレンドへ反転している可能性が高い状況だと思いましたが、ユーロ円が安値更新をしてから、クロス円の買い勢力が強くなりました。
青のラインが起点の場合は、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入る本数なので、ユーロ円が安値更新をしたら、そのまま一緒に下落していかないと、時間的な余裕がありません。
ですが、ユーロ円が安値更新をしてから、クロス円の買い勢力が強くなりました。
なので、クロス円は直近安値(加ドル円はピンクのライン)でアップトレンドへ反転していて、ユーロ円の4時間足が遅行してアップトレンドへ反転したという台本で想定しています。
この場合、ユーロ円の4時間足のサイクルは現在7本なので、これから上昇していきます。
他銘柄もユーロ円の上昇に付き合う形で、アップトレンドが継続される可能性が高いです。
豪ドル円やスイス円は、4時間足の直近高値付近までの上昇をしています。
豪ドル円やスイス円の4時間足のサイクルが、青のラインを付けたタイミングでアップトレンドへ反転している台本なのであれば、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これから、レフトトランスレーションを形成するには、豪ドル円とスイス円は400pips程度の下落をする必要があります。
4時間足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るという状況で、これから400pips程度の下落というのは、余程の事が無い限り難しいです。
上記の状況から、青のラインが起点の台本の可能性は低いと思うので、ピンクのラインが起点の台本の可能性の方が高いと思います。
ピンクのラインが起点の台本は、まだアップトレンドが継続する可能性が高い台本です。
なので、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波です。
アップトレンドのエリオット波動の第5波は、基本的には第3波の高値を越える上昇をするので、オレンジのラインを越える上昇をする可能性が高いです。
上記のテクニカル分析から、ピンクのラインが起点の台本の可能性が高と思うので、買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、既にピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーポイントからは外れています。
ユーロ円が遅行銘柄でこれから上昇していく可能性があるので、ロングエントリーは安値圏で推移しているユーロ円で狙って下さい。
ただ、青のラインが起点の台本が崩れた訳ではないので、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。
売り目線だとしても、現在はショートエントリーポイントではないので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+720pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2177pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。